September 08, 2012

奈良美智 君や僕にちょっと似ている

『奈良美智 君や僕にちょっと似ている』に行ってきました。 公式HP

2006年のA to Z、翌年のMoonlight Serenade -月夜曲。あれから5年ぶりなんだなぁ。
その5年で家族が増え。住む場所も変わって結構変わりましたが、ずっと奈良さんが気になっていました。そしたら嬉しい知らせ。
そら行きましたよ。ええ。

Nara1

高速すっとばして着いてみれば、駐車場もすんなり。
わくわくしながら入り口にたどり着いてみれば。。。

Nara2

予想もしていませんでした。
青森犬を思い出す大きなモニュメント。やっぱり来てよかった。(^^)/
なんと、幼児と一緒だと、幼児は無料。しかも保護者まで半額。(2人とも)
なにかと厳しいですから本当に助かります。でも、本音としては大丈夫ですよ。と言いたい。ん?本音はありがたい。建前は大丈夫!。ま、いっか。

最初はブロンズです。娘は少し怖かったようです。私はというと、同じく作品が思っていた以上に力強くて少し落ちつきませんでしたね。東日本大震災の影響が少なからず出ているんだということですが、こうなるんだぁって、一生懸命消化しながらでした。正直、次の部屋に移動してちょっとホッとした気がしました。

絵の方はちょっと変わった作品もあったけれど、女の子はやっぱり奈良さんに似ている。当然ですが。
※「命」って書いてる女性は印象深いです。

また、「Cosmic Eyes」の目に書かれた"I Miss You"。右側だけ変わり始めている「夜まで待てない」は目の前で見れて幸せでした。図録や言葉では伝わらないですよ。やっぱり直接感じないと。

奈良さんの中で心境に大きな変化があったのは冒頭で凄く感じましたが、それでも根っこの部分はやっぱり奈良さんだったのが嬉しかった。急ぎ足だったけれど、見に行って本当によかった。

ショップで、やっぱり色々と買ってきました。
思いがけずPup Kingがいて、迷わず購入。これまでは大きいPupKingだけでしたが、小さなPupKingも仲間入り。
リトルワンダラー、Pup Cup達とともに宝物が増えました。(帰宅後、早速娘がソファーの上から小PupKingを投げましたが。。。おいおい。)
絵本も買いましたが、気に入ってくれるかな?。

Nara3

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July 07, 2008

井上雄彦 最後のマンガ展

井上雄彦 最後のマンガ展』に行ってきました。 公式HP

Innouetakehiko_thelastmangaexhibiti

私は「スラムダンク」でファンになったクチで、今回は、東北自動車道を爆走し最終日(6日)に滑り込み鑑賞してきました。まぁ表現は少々オーバーですが、チケット片手に土曜日の朝から数時間爆走したは本当の話です。(^^v

いったいどのような内容なの?そんなの知らなくていいからとにかく行ってみよう。まずは行かなきゃ!。というノリで、過去の作品群に圧倒される感じかな?くらいに考えていました。前日(土曜日)夜に分かったんですが、今回は「バガボンド」だったんですね。やっぱり「スラムダンク」は無かったんだ...。実は殆ど読んでいなかったんです「バガボンド」...。δ(⌒~⌒ι)こんなんでスミマセン。でも、最初の1枚から最後の1枚まで、作品を知らなくても十分に”感動”出来る内容でした。

生の作品がすぐそこにある。ホワイトしてある部分や、書き込み具合。本当に贅沢な空間。そして、自分の2倍以上はあるだろう巨大な墨絵がまた凄い。”目”が本当に生きている。描かれたキャラの息遣いがビシビシ伝わってくる。怖さ、優しさ、誇りとかがガーンとくる。確かに漫画用のペンで書いたラインとは違うけれど、芸術作品として感動した。「バガボンド」をちゃんと読まなきゃ!と思った。流されやすい性格だし。そして、もう一度脳裏に焼き付けた数々の作品群を鑑賞してみたいと思った。勿論、全作品を収録した本は発売日、価格未定だったが、その場で注文している。楽しみ♪。

今回は来館者数も相当凄かったみたい。自分は最終日という事もあって、上野駅8:41着で現地入りした。しかし、公園の入口で【既に当日券販売は終わった...】という看板と、明日まで延長した旨が書かれたチラシを配るスタッフさん2名が。まだ1時間前なんですけど???不安を覚えつつ入口に向かうと凄い人。自分達はチケットを持っていたので、列の最後とはいえせいぜい100~150番目といった所かなぁ?。アイスキャンディ売りのオジサンが妙に微笑ましく感じた。
そんな空間を囲むように当日券を求めるため待っている人達が居て、はたして何人いて何時間前からいたんだろう?とにかく凄かった。そして、1~2時間は待つ覚悟だったけれど、なんと9:30開場。9:55には入場出来た。さすが日本だなぁと思った瞬間だったなぁ。じっくり堪能し、11:30頃会場から出たら、外は更に凄い事になっていた。でも、待っただけの価値はあると思うぞ~と心の中で叫びつつ、壁の絵を見ながら買ってきた昼御飯を食べ、全てを堪能し満足した所で帰路についた。

Innouetakehiko_thelastmangaexhibi_2

スタッフの対応もなかなかだなぁ。やっぱり作品に愛情があるかどうかは大きいなぁといつも思う。「A to Z」の時もそうだった。そんな全てに満足出来るイベントに触れる事が出来て本当に満足しつつ、雨の東北自動車道をひたすら爆走し、家に着いた頃はボロボロになっていた。

開催データ:
展覧会名: 井上雄彦 最後のマンガ展
会期: 2008年5月24日(土)~ 7月6日(日)[急遽7日まで1日延長]
会場: 上野の森美術館

- edit 2008.10.16 -
待ちに待った 「 いのうえの 満月篇 」 が届きました。
あの感動が再び思いだされるとともに、その後、「バガボンド」 を全巻読んでみて、あらためて気づいた事や感じる事もあって2度おいしかった。
入場者10万人の中の1人として再び ”にんまり” している所です。

Photo

[ 書庫データ ]
図録 いのうえの 満月篇
著 :井上雄彦、 舩木展子、 高草木博純
訳 -
(株)フラワー 4,500円 -版 235p ISBN978-4-9904126-1-6

- end edit -

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October 10, 2006

Yoshitomo Nara + graf A to Z

8月に行った「Yoshitomo Nara + graf A to Z」。
どうしてももう一度見たくて8日に行って来ました。天気はあいにく雨だったけど、やっぱり凄い人。
サーフィンドッグ?も屋根の下でした。

Atoz_october_8_2006

開場前。いよいよ2度目の「A to Z」だと思うといやでも高揚してきますね。雨なんて全然平気。開場と同時に2階へ向かいました。幸運な事に1番のり。(前回は凄い行列でしたのでラッキー)
階段を上り、橋を渡り、そうして誰もいないあの空間に辿り着き、まずはgolden boat of kathyに乗り、そして puff Marshie, Hirosaki Version (2006) と正面から対峙した時のあの気持ちは言葉にならない。イイ!。
そして、Shallow Puddles に入り6枚の皿絵を見て、帰りに窓から見える 白いgummi girl。
1階の街を歩き回る感覚とは違う、静かな夜の海が全部自分の物になったような感覚。かすかに聞こえる雨の音すら一役かっている気がしてくる。
折り返して「A to Z」を作り上げてきた屋根裏の作品もじっくり見ることが出来ました。
多分一生忘れないんじゃないかな?。

その後、すぐにHOME SHOPへ。今回は前回よりゆっくり見れたので、また色々と買ってしまいました。
PupKingのぬいぐるみを買ったんですが、PupCupとどちらを買うか悩んでいて、PupCupに決断しかけた瞬間目の前で売れてしまい、それが最後の1つだと知った時は少し悲しかったなぁ。(つд`)
でも、帰宅してPupKingのぬいぐるみがソファーのてっぺんで気持ちよさそうにしているのを見ると、やっぱりPupKingで良かったかな?と満足。(*´д`*)

さて、買い物を済ませHOME CAFEで”栗とほうじ茶パフェ”などを食べつつビデオを見たわけですが、このヒストリービデオがまた気持ちを盛り上げてくれるし、パフェやアップルパイも美味しくて大満足ですね。

そうこうしているうちに2時間が過ぎ昼前に再び入場しました。今回は前回より更にじっくりと、街を行ったり来たりしながら見てまわりました。
少し余裕も出来てきて、特に好きな作品はじっくり鑑賞。ハウスC(Taipei Summer House)の下で何度手を突っ込んだか分かりません。(^^;
途中ベンチで休憩したり、休憩してるんだけど街並みも作品になっていたりして、街の中にいると、何をしていても作品や匂い、景色全てで安心するっていうか、癒されるっていうか、嬉しくなっちゃうんだな。
出口の黒板についつい足跡を残したくなる。翌朝には真っ白になってしまうのは分かっているんだけどやっぱり書いたよ。

時間が許せば何度でも見に行きたいけれど、遠いし、まもなく終わってしまうのでさすがに3回目は無理っぽいです。
次は「金沢21世紀美術館」かな?。雪が降る前に行けるといいけど。

前回の「A to Z」エントリはこちら

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August 17, 2006

奈良美智

YOSHITOMO NARA + graf 「A to Z」に行ってきました。
プレスリリース(pdfファイル)はこちら

Atoz


主に少女を描いた作品が印象的で、なんとも言えない表情が脳裏から離れません。
最初に氏を知ったのは、情熱大陸というTBSのドキュメンタリー番組で、小山登美夫氏が放送された時でした。
主役は、キャラリーを経営し、日本の作品を世界に紹介している小山登美夫氏だったわけですが、その中で紹介された作品に奈良美智氏の作品があったんです。とても印象的でした。
今年6月25日の情熱大陸で奈良美智氏が取り上げられ、今回の「A to Z プロジェクト」を知ったわけです。

少し古い倉庫臭のする空間に展示されていました。
AからZまで大小様々な部屋が作られ、各部屋で色々な作品を見る事が出来ます。
また、ゲストアーティストとして8名の作品も見れました。
※個人的には奈良氏だけでもよかったかな?なんて...。δ(⌒~⌒ι)
※衝撃的だったのは、川内倫子さんの写真作品の中で出産の瞬間です。反則じゃないんですかね?。

個人的に印象に残ったのは、K(奈良小屋)とQ(星の部屋)、そして Z(八角堂)です。
■奈良小屋は卓上から部屋全体まで、どこからどう見ても面白い仕上がりなっていて、小物までも面白かったです。
■星の部屋は普通に作品と向かいあえる環境であり、作品に力があって好きです。
■八角堂の中には Fountain of Life。真っ白な中で、全ての面に悲しみが向いている作風が印象的でした。

今回は前泊して朝一番(10時)から会場入りしましたが、連休という事もあり30分もすると凄い人でした。
もう少しゆっくり見たかった気もしますが、それは欲張りすぎという事でしょうね。

Atozmiyage

← 珍しく沢山おみやげを買いました。(*´д`*)
(お酒、Tシャツ、ポストカード、バインダー、ピンバッジ等々)



<情報>
URL:http://a-to-z.heteml.jp/
開催地:青森県弘前市吉野町2-1 (吉井酒造煉瓦倉庫
開催期間:2006年7月29日-2006年10月22日


この後、青森県立美術館に移動しました。
開館記念展として、シャガールの「アレコ」を見たわけで、それも素晴らしいものだったんですが、同時に、奈良美智氏作の8.5メートルもある「あおもり犬」を見ることが目的でした。
圧倒的な大きさと優しさが共存した真っ白い犬。
「あおもり犬」は屋外展示のため、どんどん汚れていってしまいそうで心配です。
※余談ですが、連休中のためか入館迄に30分待ちました。
※館内構造が分かりにくく、順に見るには、まずB2Fで企画展のシャガールを見て、エレベータでB1Fヘ上がり常設展を見て、それから階段でB2Fへ降りて奈良氏の作品(あおもり犬はココから見える)を見て...館内担当の方がいらっしゃるのでよいのですが、奈良氏の八角堂を探した時は、まさか完全に外に出るとは知らず(もしくはレストラン)移動先で館内員の方に案内されてもその都度別な方向を教えられ迷ってしまいました。

こうして、私の「奈良美智」展は幕を閉じました。
走行距離1,000Kmを超える旅だったわけですが、非常に充実し、幸せになれる時間を過ごせて満足しています。
※その他は気分により別なエントリでupするかも...。


<他>
弘前の宿は 駅東にある「ホテル さくら野温泉」 にお世話になりました。
朝食付で6.5千円/人です。
温泉も岩盤浴等とても充実していますし、施設も綺麗。
立地的にココから歩いて観光!というのは無理ですが、拠点とするには文句なしです。
デパートの宿というのは初体験でしたが、綺麗だし、価格も安い。買い物も楽だし、温泉も充実。
露天風呂から上を見ればデパートのネオン。なかなかです。(⌒ー⌒)

Sakurano

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April 17, 2006

いわさき ちひろ

いわさき ちひろ」 さんの作品を見てきました。

日曜日で、しかも子供は無料ということもあってか、美術館らしからぬ盛り上がりをみせていましたね。
走り回る子供、絵本を読んで聞かせる母親、「いわさきちひろ」さんの生涯を熱心に心に刻んでいるおばさん。
そして、いかにも美術館にいそうな雰囲気の人。(^^;

正直、あまり知らなかったのですが、企画展のパンフレットを見ていいなぁと...。

Iwasakichihiro

透明水彩の作品を見るのはほぼ初めてでしたのでとても新鮮でした。
通して見た私の印象は、とにかく瞳が綺麗なぁということ。
特に「たてひざの少年」は一目見て気に入ってしまい、最後、売店でA3サイズに縮小されたものを買ってしまいました。今は私の正面で優しい目をした少年に見つめられています。指の感じもいいんですよねぇ。

一方、第二次世界大戦を経験されており、戦争をテーマとした作品も見ることも出来ました。
絵本に使われている作品とは全く違った子供達を見ることができます。

少々にぎやかではありましたが、やはり印刷物とは違って原画はいいです。

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December 16, 2005

PERESTROIKA

青池良輔氏が作られた『PERESTROIKA』 を鑑賞。
"クレイアニメ+Flash"で作られているそうです。

自宅はナロードバンド(死語?)なので、じっくり鑑賞するのは大変でしたが、2分ほどのショートムービーで、とても面白いです。

Perestroika

こういうの...センスですよねぇ。
お見事。

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December 11, 2005

岡本太郎

「芸術は爆発だ」「太陽の塔」で有名な岡本太郎氏の作品をみてきました。
場所は福島県立美術館で福島駅の近くです。
2005年11月1日から12月11日(本日)までの企画展で、最終日に滑り込みでした。

okamototaro

"若い夢"という作品を始めてみましたが、そのなんとも言えない笑顔が素敵でした。
企画展の入口にどーんと置いてあって、いきなり足がとまりましたね。
何分くらいいたか覚えていませんが、正面から横から後ろから、口の中を覗いてみたり、とにかく一発で大好きになりました。
今知りましたが、 岡本太郎氏の墓標になっているそうです。

- edit 2006.08.21 -
「若い夢」のフィギュアを株式会社現代芸術アトリエで購入(1890円)したため、写真をup
Wakaiyume
- end edit -

次の発見は"太陽の塔"ですね。
何故あの作品が太陽の塔なんだろう?芸術って難しいな...と常々思っていましたが、裏にまわって納得。おぉ...まさに太陽の塔だ!。(*^o^*)

最後は作品ではなく、岡本太郎氏そのものの考え方というか生きざまですね。
正直言って全く知りませんでしたが、「芸術は爆発だ」に辿り着いた経緯が少し分かった気がします。
思わず本を買ってきてしまいました。

雪の残る高速道路をひた走ってやっとこさ行ってきたわけですが、それだけの価値はありました。
よかったです。

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September 23, 2005

Salvador Dali

記憶の固執(柔らかい時計)で有名なサルバドール・ダリの作品をみてきました。
場所は諸橋近代美術館で福島県の裏磐梯にあります。
記憶の固執こそありませんが、"ダンス"、"ビキニの3つのスフィンクス"といった絵画をはじめ、"宇宙像"、"天使のヴィジョン"、"抽き出しのあるミロのヴィーナス"といったブロンズ作品が展示されています。

定期的に館内の担当の方が案内する無料サービスもあるみたいです。(見終わった頃始まりました) また、期間限定(7/9~11/30)で、パブロ・ピカソの"戦士"などもみることができます。

綺麗な美術館だし、裏磐梯を見ながらマロンジェラート美味しかったです。(*´д`*)

morohashi



帰りは喜多方へ寄り道してラーメンを食べてきました。
またしても坂内食堂です。
今回はネギチャーシューにしましたが、やっぱり美味しい。
もう少しネギを水でさらしておくと更にGoodかも。
たまには違う店に行ってみないと!とか思うんだけど、やっぱりココに来ちゃうんだよね~。(Λ。Λ)

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