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January 08, 2011

ラブリーボーン

「ラブリーボーン」をDVDで鑑賞。w 

あらすじ:
スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)という魚の名前のような彼女は、14歳のときにトウモロコシ畑である者に襲われ、殺されてしまう。そしてスージーは天国にたどり着くが、父(マーク・ウォールバーグ)は犯人探しに明け暮れ、母(レイチェル・ワイズ)は愛娘を守れなかった罪悪感に苦しむ。崩壊していく家族の姿を見てスージーは……。


監督がピーター・ジャクソンで、製作総指揮がスティーヴン・スピルバーグってことで期待して観てみました。が、ファンタジックな感動ドラマというので期待してしまったのが災いし、正直がっかり。殺された少女が成仏してよかったね!というエンディングは悪くないものの、もっと奇跡的な一撃を期待していた自分としては肩透かしをくらってがっかり。何か解決したのか?確かに家族や恋人(になるハズのボーイフレンド)はサーモンのいない生活でも前を向けるようになったし、犯人は偶然にも天の裁きで地獄?へ落ちた。でも、なんとなく、ただ時間が解決しただけで、奇跡が起きたとか、感動するドラマがあったか?というと大きな疑問。

サーモンの可愛らしさは伝わったが、家族の愛が感じられなかった。大切なボトルシップを叩き割ってみても、本当の悲しみは伝わってこないし、残された家族を捨てて家を飛び出した妻も、単なる無責任な女性に見えてしまう。妹のシックスセンスは素晴らしいものがあるが、悲しみや怒りといった感情よりも、冒険心が表面に見えてしまっている印象を受けてしまった。

映像は普通に綺麗。特に照明の感じは良かった。穴蔵のロウソクや、上の世界の不思議感はそれなりに出ていた気がする。それだけにストーリーがついてきていないのが残念。
★2

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