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January 07, 2011

サロゲート

「サロゲート」をDVDで鑑賞。w


あらすじ:
代行ロボット“サロゲート”が活躍する近未来。人間は自宅でサロゲートをリモートコントロールするだけで、リアルな世界に身を置くことはなくなった。ある日、あるサロゲートが襲われ、使用者本人も死亡する事件が起こる。FBI捜査官のグリアー(ブルース・ウィリス)は、サロゲートを開発したVSI社と事件とのかかわりを捜査するが……。

ロボット社会に人間が立ち向かうストーリーで、反対派の人間が逆襲するのではなく、むしろロボット社会に沈んだ人間が本来の自分を取り戻す捻りを入れた点がかろうじて評価出来るところ。わが子を亡くし悲しみを持ったロボット社会側の住人が人間社会を利用して反逆するわけだけど、神にでもなったつもりか?と問いたくなる展開。もしかしたらほとんどの人はロボット社会に満足していたかもしれない。それを、数名の個人的な理由で元に戻してしまって、むしろ大迷惑なのでは?と思わなくもない。

ロボット描写はあまりにも精巧な設定なので、結局普通の人間が演じることになり見るべきものは皆無。ロボット操作と自分の操作がそれほど簡単に区別できるのか?も不満な点。その辺りの荒い点が感情移入しにくくしており、満足度があがらない原因だった気がする。
ロボットを使い戦争していたけど、そんな世界なら銃器でぽちぽちやってないで、どっかん!とやってしまえば簡単な気がする。原作が面白そうなだけに、映画化した際のアレンジに失敗したなぁ。残念です。
★3

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