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September 11, 2010

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗

『20世紀少年<最終章> ぼくらの旗』 をDVDで鑑賞。

あらすじ:
“ともだち歴3年”の2019年、世界は世界大統領として君臨する“ともだち”に支配され、殺人ウイルスがまん延する東京は壁で分断。都民の行動は完全に制限されていた。そんな中、カンナ(平愛梨)は反政府組織として武装蜂起する一方、“血の大みそか”以降、行方がわからなくなっていたケンヂ(唐沢寿明)が突然現われる。


さすがに最終章なのでケンヂも登場。あいかわらず登場人物は多いが、まぁなんとかついていけたかな?という感じ。しかしというか、やむおえないのだが、ケンヂが登場したおかげでカンナ、オッチョ、ヨシツネのインパクトが減り、第2章の勢いがしょんぼり。これはチョット寂しい。キリコが救世主ばりに登場し”8月20日正午の宇宙人”に対抗すべくワクチンを作るのだが、これも成果としてのインパクトからすると切り捨ててよかったかもしれない。

どうしても気になったのが、ケンヂの歌です。まるっきり好みの問題ですが、私には響かなかったなぁ。この作品のイメージソングですよね?唐沢寿明ではなく、松山千春あたりに歌って欲しかった。もったいなかったなぁ。

”ともだち”が必要だったもの。「ごめんね」って凄くシンプルなんだけど、なかなか言えないこと。結局は”ともだち”を、そして世界を(変える)ことは出来たのかな?仮想的には救ったけど、現実としてどうかな?が心配。
ま、救えたんだけど。
★3

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September 04, 2010

20世紀少年<第2章> 最後の希望

『20世紀少年<第2章> 最後の希望』 をDVDで鑑賞

あらすじ:
“血の大みそか”から15年後の2015年。歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止したともだちは救世主と崇められていた。高校生になったケンヂのめいであるカンナ(平愛梨)は、そんなともだち中心の国家に反抗し、問題児とみなされてしまう。


ケンヂは出てこない。第二章はつなぎだから?。で、なにか進展したか?というと、”ともだち”は英雄となっており、カンナの母が何かしら“血の大みそか”に関わったらしいということが分かり、「しんよげんの書」の存在が明らかとなり、”ともだち”は一度死んで復活し神となった。

ようするに、”ともだち”は人間じゃなくゾンビだった?神の真似したペテン師皆を凄いやつになったのかもしれない!というだけ。でも、人間が不死身なわけなくて、仕掛け(トリック)があるのは間違いなく、それは最終章で!と。なんじゃそれ。見せ場はどこなんだろ?。カンナとおっちょが色々と頑張ってはいるものの、どうにも私の中で盛り上がらない。

終盤?おっちょが、暗殺されそうなカンナを”最後の希望”だと叫び身をていして守りますが、これがやりたかったこと?。それだけのために120分以上もかけたわけですか?疲れました。もっともっと話の密度を濃くして、一本柱が欲しかったです。映画なんだから。★2

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September 03, 2010

サマーウォーズ

『サマーウォーズ』 をDVDで鑑賞

あらすじ:
天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二は、あこがれの先輩・夏希に頼まれ、長野にある彼女の田舎へ。そこで二人を待っていたのは、大勢の夏希の親せきたちだった。しかも、健二は夏希から「婚約者のふりをして」と頼まれ、親せきの面々に圧倒されながらも大役を務めることに……。

デジタル社会のシンボルとも思える仮想空間OZ(オズ)が外部からの攻撃に陥落した時、最後に頼りになったのは人々の思いという人間臭い仕上がりがよかったような気がする。オズに支配されたデジタル社会が一瞬にして滅茶苦茶になっても、電話一本アナログでリカバリしてしまう面白さ。デジタルが作り出した最強?の敵と花札で対決したり、肉弾戦で決着をつけようとするギャップ。

つっこみたい所は、まぁ結構ある。オズに依存し、オズを失って右往左往するしかない人々を、”電話で激励”するだけですみやかに収束するものなのかな?。インフラをも管理するオズのセキュリティが、数学選手権でトップにもなれなかった学生が突破できる程度のものなのかな?。そもそもアカウントを乗っ取れるほどの権限を得たら、定期的パスワードを変えるとかじゃなく、無効にして全員締め出すとかしないのかな?。何故一般のログインは許していたんだろ?それが自分に不利だと分かった時点で全員締め出せば勝てたのにね。等々。

あれ?実は、面白い < つまらない になってる?。家族愛的な部分は素直によかったと思いますが、気になるところも多かった。★3

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