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August 28, 2010

3時10分、決断のとき

『3時10分、決断のとき』 をDVDで鑑賞

あらすじ:
地主からの嫌がらせで、馬小屋に火を放たれたダン・エヴァンス(クリスチャン・ベイル)一家。営んでいる牧場の生活は苦しくなる一方で、ダンと家族の溝は深まっていた。そんな折、卑劣な悪事を繰り返すベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)が逮捕され、3日後の3時10分発の汽車でユマの刑務所へ連行されることに。危険な道をたどるウェイドの護送を、ダンは男の誇りに懸けて引き受ける。

今、西部劇?って正直思いました。でもラッセル・クロウだしだしなぁ。
見てから3週間が経過してしまいました。

で、何が一番に思い出されるか?というと、意外にも息子なんですね。
親父に反発しめいいっぱい強がって、でも、最後の最後は理解し尊敬し責任の重さを覚悟する。
その代償は大きすぎたと思いますが...。

ウェイドの孤独感や、ダンの孤独感も良かった。
ただ自分を慕ってくれる仲間よりも、心で会話の出来る親友が欲しかったウェイド。
同じく、表面的には家族だけれど、尊敬しあえる存在ではなくなっていたダン一家。
だからこそ、彼らは善悪の基準とは別に、それぞれの思いを理解しえる親友になったとも言えるんでしょうね。
それこそがこの作品の魅力と言えるかもしれません。

乾ききった大地が舞台ですが、それはウェイドやダンの心のようでもあり、西部劇の面白さを始めて教えて貰った気がします。★4

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August 07, 2010

インビクタス/負けざる者たち

インビクタス/負けざる者たち』 をDVDで鑑賞

あらすじ:
1994年、マンデラ(モーガン・フリーマン)はついに南アフリカ共和国初の黒人大統領となる。いまだにアパルトヘイトによる人種差別や経済格差の残る国をまとめるため、彼はラグビーチームの再建を図る。1995年に自国で開催するラグビー・ワールド・カップに向け、マンデラとチームキャプテンのピナール(マット・デイモン)は、一致団結して前進する。

モーガン・フリーマンはアミスタッドからのファンですが、この作品を見た瞬間はちょっと大統領って感じじゃないかな?とか感じました。
マット・デイモンはグッド・ウィル・ハンティングからのファンですが、まさかラグビー選手になるとは思っていませんでした。
許すことの難しさを痛感します。やっぱり許せないことってあるもの。
マンデラ氏は自分を支配した。

I thank whatever gods may be
For my unconquerable soul.
I am the master of my fate:
I am captain of my soul.

どんな神であれ感謝する
我が負けざる魂に
私は我が運命の支配者
我が魂の指揮官なのだ

インビクタス(invictus) = アンコンカラブル(unconquerable) :克服できない

分かるけど、自分には甘いんだよなぁ。
運命、魂をコントロールしている気はしないです。スイマセン...。

さておき、フィールドのハンディカメラを使った不安定感とのバランスも良くて好きです。
しかしマット・デイモンはがっちりしたなぁ。
★4

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