« インビクタス/負けざる者たち | Main | サマーウォーズ »

August 28, 2010

3時10分、決断のとき

『3時10分、決断のとき』 をDVDで鑑賞

あらすじ:
地主からの嫌がらせで、馬小屋に火を放たれたダン・エヴァンス(クリスチャン・ベイル)一家。営んでいる牧場の生活は苦しくなる一方で、ダンと家族の溝は深まっていた。そんな折、卑劣な悪事を繰り返すベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)が逮捕され、3日後の3時10分発の汽車でユマの刑務所へ連行されることに。危険な道をたどるウェイドの護送を、ダンは男の誇りに懸けて引き受ける。

今、西部劇?って正直思いました。でもラッセル・クロウだしだしなぁ。
見てから3週間が経過してしまいました。

で、何が一番に思い出されるか?というと、意外にも息子なんですね。
親父に反発しめいいっぱい強がって、でも、最後の最後は理解し尊敬し責任の重さを覚悟する。
その代償は大きすぎたと思いますが...。

ウェイドの孤独感や、ダンの孤独感も良かった。
ただ自分を慕ってくれる仲間よりも、心で会話の出来る親友が欲しかったウェイド。
同じく、表面的には家族だけれど、尊敬しあえる存在ではなくなっていたダン一家。
だからこそ、彼らは善悪の基準とは別に、それぞれの思いを理解しえる親友になったとも言えるんでしょうね。
それこそがこの作品の魅力と言えるかもしれません。

乾ききった大地が舞台ですが、それはウェイドやダンの心のようでもあり、西部劇の面白さを始めて教えて貰った気がします。★4

|

« インビクタス/負けざる者たち | Main | サマーウォーズ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/80479/49271817

Listed below are links to weblogs that reference 3時10分、決断のとき:

« インビクタス/負けざる者たち | Main | サマーウォーズ »