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May 17, 2009

地球が静止する日

『地球が静止する日』 をDVDで鑑賞。

あらすじ:
ある日、謎の巨大な球体が地球に飛来、アメリカ政府が厳戒態勢を敷く中、宇宙からの使者クラトゥ(キアヌ・リーヴス)とロボットの“ゴート”がセントラルパークに降り立つ。ダイヤモンドも歯がたたない”ゴート”は、小さな虫に分解し、全ての物を浄化する能力をもっていた。あらゆる分野の専門家を集めた対策チームが組織され、亡き夫の連れ子ジェイコブと2人暮らしの生物学者ヘレンも強制的に招集される。やがて軍の施設でクラトゥに対する尋問が試みられるが、クラトゥは特殊な能力で拘束を解くと施設から姿を消してしまう。クラトゥの目的も判らぬまま世界中がパニックとなる中、クラトゥは協力者にヘレンを選び接触を図る。そしてついに、ヘレンはクラトゥから衝撃の事実を告げられる。地球を守るために必要な事とは...。

1951年版のリメイクであったことは今知りました。今回の展開が?だっただけに、前作に興味ありますね。リメイクするくらいだから”いい”んだと思うんです。なにしろ『サウンド・オブ・ミュージック』の監督ですからね。

地球のために邪魔な物を処分する。う~ん。そういうメッセージはわかるんでが、その気で来ていて即実行しないクラトゥってどうなの?。なんで70年とかいう中途半端な時間監視して決めたんだろう?。不思議です。ゴートが小型に分解するのはまぁいいとして、虫ってのは気味悪いです。あくまで個人的に一番嫌いな虫に似ていたもんで引きますね。(^^;

ありがちな子供の暴走シーンは宇宙戦争を彷彿とさせいらいらしますし、キアヌの演技も微妙。地球を救いに来たってわりには温かみがないんですよ。確かに人類に対しては敵かもしれませんが、芯に温かいものがあるハズじゃないですか?。だから最後は70年かけた調査報告を自分がちょっと見ただけで覆すわけでしょ?。そのしっかり感情をもっている生命体なんだって感じがないんですよね。そこが一番の違和感だと思います。

VFXはハリウッドなんで文句ないです。こういうの作らせたらさすがですよねぇ。それくらいかな見どころは...。
★2

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May 10, 2009

時をかける少女

『時をかける少女』 をDVDで鑑賞。

あらすじ:
芳山和子が中学3年生で『タイムリープ』を経験してから約20年後。高校2年生の紺野真琴(声:仲里依紗)は、故障した自転車で遭遇した踏切事故をきっかけに、時間を跳躍する能力を得る。叔母の芳山和子(原沙知絵)にその能力のことを相談すると、それは『タイムリープ』といい、年頃の女の子にはよくあることだという。半信半疑の真琴だが、その力の使い方を覚えると、それを日常の些細な不満や欲望の解消に費やす。世界は私のもの!バラ色の日々と思われたが、クラスメートの男子生徒、間宮千昭(石田卓也)や津田功介(板倉光隆)との関係に変化が。千昭から思わぬ告白を受けた真琴は狼狽のあまり、その告白をタイムリープで、強引に無かったことにしてしまう。やりなおされた「過去」。告白が無かったことになった「現在」。ところがその千昭に、同級生の友梨(垣内彩未)が告白。まんざらでもなさそうな千昭。さっきまで真琴に告白していたのに!面白くない真琴。その上、功介にあこがれる下級生、果穂(谷村美月)の相談まで受けてしまう。いつまでも3人の友達関係が続けばいいと考えていた真琴の望みは、タイムリープでかえってややこしく、厄介な状況に。真琴は果穂の恋を成就させるために、タイムリープで東奔西走する。そして、千昭の隠された秘密とは?。

芳山和子が時をかけてから26年が経ったんですねぇ。懐かしいタイトルとともに目にしたレンタルDVD。思わず手に取りました。(^^;

理科室でタイムリープする所が懐かしく、経験豊富な和子のよくある”事”ってのがなんともわくわくしてきます。今回は友人達と、それぞれの恋をうまくからめてタイムワープを使っていますが、結果的に悪くなっているようなシーンもあり微笑ましい。

そして、最後の『タイムリープ』をいつ?どんな事に使うか?これが重要になってきますが、そこで展開されたストーリーはちょっと意外で、でもやりすぎではなく、ニヤリとしてしまいました。

和子と真琴は違った未来が待っているんだろうなぁと思いながらエンドクレジットを見ていて、少し期待したけどそのまま幕は降りてしまいましたね。
絵の雰囲気と声も合っていたし、まさに駆け抜けた作品でした。
★4

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May 05, 2009

リトル・ロマンス

『リトル・ロマンス』 をDVDで鑑賞。

あらすじ:
パリ郊外タクシー運転手の父と2人暮らしの少年ダニエル(テロニアス・ベルナール)は、13歳だが記憶力と数字が強い天才的な頭の持ち主。ある日、クラスでベルサイユ宮殿を見学に行った時、ダニエルは映画撮影の見学に来ていたローレン(ダイアン・レイン)と知り合う。哲学と数学が優秀なローレンは、たちまちダニエルと意気投合、再会を約束して別れた。ルーブル宮殿の庭園で再会した2人は、ジュリアス(ローレンス・オリヴィエ)という老人と知り合いになり、彼から、ベネチアにあるため息橋の下で日没の瞬間にキスした恋人たちは永遠の愛を手にすることができるという”サンセット・キッス”の伝説を聞く。ローレンは、近くアメリカに帰国する事を知り、その前に”サンセット・キッス”の伝説を体験したいとダニエルとべネチア行きを決意。国境を越えるためジュリアスにも協力して貰いベネチア行きの列車に乗り込んだ。誘拐騒ぎや、ジュリアスが詐欺師であり、”サンセット・キッス”の伝説も嘘であった事を知るが、2人は夕暮れ時、ため息橋に辿り着き、嘘の伝説を真実に変えるのだった。

1979年の作品ですが、あまり古臭さは感じなかったです。密室劇ではありませんが、CGを使わない作風であることが30年前に作られたことを気にさせない理由だと思います。

タイトルの通り、中学生の恋愛。性に対して正面から向き合い、しかし決していやらしくなくいんですね。凄く不思議な感覚でした。対比する存在があったからバランスされたのかな?と思います。

少し背伸びしているが、確実に大人になっているダニエルとローレンですが、2人とも演技に違和感は感じなかったです。勢いがあり、でも少し力不足で、子供っぽいところもちゃんとある。良かったと思います。

フランスの景色もそうですが、なによりべネチアが美しかったですね。伝説は嘘だったわけですが、あの美しい夕日の中でキス。それは”永遠の愛”ってあったんじゃないかな?と理屈じゃなく納得させられた気がします。
★4

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May 04, 2009

ジャンパー

『ジャンパー』 をDVDで鑑賞。

あらすじ:
ミシガン州に住むデヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)は同級生のミリーに想いを寄せるごく普通の高校生。そんな彼は冬のある日、川に転落してしまう。だが、溺れそうになったデヴィッドは次の瞬間、図書館へ移動していた。自分にテレポート能力があると知った彼は、母が家を出て以来、人が変わってしまった父のもとを離れニューヨークへ。そして、その力を使って銀行の金庫から大金をせしめ、自由を満喫するのだった。しかし一方で、デヴィッドと同じ能力を持つ“ジャンパー”たちの抹殺を使命とする組織“パラディン”のリーダー、ローランド(サミュエル・L・ジャクソン)にその存在を気付かれ、つけ狙われ始める。10年後、瞬間移動で世界中を旅していたデヴィッドは偶然ミリーと再会、またやがてジャンパーのひとり、グリフィンに出会うのだが...。

ジャンパーっていうから跳躍力の凄いプチヒーロー物かな?と思っていたら、なんとワームホールを自分で作って好きな場所に移動出来るというネタ。そこらじゅうにワームホールを作ってしまっていいんかい?と素朴に疑問だし、どうやって出口の座標を特定しているのか?開けたワームホールはそのまま放置なのかい?等々疑問だらけ。

平凡な高校生が銀行強盗して大金持ちってところまではいいとして、その後の展開が非常に平凡ですね。ジャンプするシーンだけは豊富ですが、ストーリーがあまりにも平坦過ぎました。せっかく“パラディン”という相手を用意し、しかも母親が“パラディン”だったという設定を生かして欲しかったです。ただ追いかけっこを見せられるだけでは眠くなるばかり。
★2

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May 03, 2009

ファンタスティック・フォー:銀河の危機

『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』 をDVDで鑑賞。

あらすじ:
 宇宙の放射線を浴びたことから特殊な能力を身につけたヒーロー4人組の活躍を描く、人気アメコミ原作のシリーズ第2弾となるSFアクション。今回は、未知の生命体“シルバーサーファー”が登場、その謎の解明と地球の平和を守るべく、再び4人が立ち上がる。 ある時、強大な謎のエネルギー体が彗星のような閃光となって地球に飛来する。そして、それが通過した世界中の各地域では、次々と怪現象が発生していた。そんな中、巷では“ファンタスティック・フォー”のリードとスーが結婚するという話題で持ちきりに。しかし挙式当日、あの閃光がニューヨークに出現。それは銀色のボードを駆る人型の姿をしていることから“シルバーサーファー”と名付けられ、リードたちは謎の解明に奔走する。すると、シルバーサーファーが現われた星は、いずれも8日以内に滅びていることが判明。さらに、この一件には、かつてファンタスティック・フォーに捕らえられたはずの宿敵ビクターまで関わってくるのだが...。

あまり期待はしていなかったとはいえ、こうもアメコミとは相性が悪いものかと改めて再認識させられた結果でした。結局、地球を救ったのはシルバーサーファーだったわけで、そこまでの変化をもたらせたのは4人の友情・愛情でったりするわけですが、それにしても銀河の危機を救うとか大きく出た割にはネタが小さいし、主人公もはっきりしなかったですね。タイトル負けしている気がします。結局は”あの”ボードが全てだったって事ですからなんとも寂しいですね。(^^;
宿敵ビクターの風貌もスターウォーズのダースベイダーとシスを足して2で割ったそのまま。ありゃどうなんでしょう?。
★2

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May 02, 2009

魔法にかけられて

『魔法にかけられて』 をDVDで鑑賞。

あらすじ:
魔法の王国“アンダレーシア”に暮らす心優しいプリンセス、ジゼル。彼女はある日、エドワード王子と運命的な出会いを果たし、晴れて結婚することに。だがその一方、彼らの結婚によって王位を手放すことになるナリッサ女王は一計を案じる。実は彼女の正体は魔女だったのだ。そして結婚式当日、老婆に化けたナリッサはジゼルに接近し、彼女を井戸に突き落としてしまう。やがて、ジゼルが辿り着いた場所は、現実の世界、現代のニューヨークだった。しかし、周囲に助けを求めるものの誰も手を差し伸べてはくれず、途方に暮れるジゼル。そんな中、彼女はバツイチの離婚弁護士ロバートとその娘モーガンに救われるのだが...。

アニメーションと実写の融合。非常にファンタジックな流れのままエンディングに突入するところはディズニー作品らしいところです。ミュージカル仕立てであり、この辺が気に入るかどうかがポイントですが、主役だけ歌っており、周囲は引いている感じが私には物足りなかったです。どちらかはっきりして欲しかったですね。

あのマンホールから繋がっている魔法の王国。夢を見たくなったらあのNYのマンホールに飛び込めばいいのだろうか?。(^^; だよね?すくなくとも携帯は使えるんだから、電波の入るところにあるんだよね?。
キングコングを彷彿とさせるシーン等、微妙なシーンがいくつかあって、逆にポイントを落とした印象です。
★3

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