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December 12, 2008

インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国

『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』 をDVDで鑑賞。

あらすじ:
1957年、考古学を教えているインディアナ・ジョーンズ博士(ハリソン・フォード)は、KGB 部隊のイリーナ・スパルコ大佐(ケイト・ブランシェット)達に拉致されエリア51に連行されある物が納められた”箱”の捜索を強制される。その箱の中身は磁気を帯びており、ミイラ化した遺体のようでもあった。何とか脱出し大学に帰ってきたものの、マット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)の話を聞き、ハロルド・オクスリー教授(ジョン・ハート)を追ってマリオン・レイヴンウッド(カレン・アレン)も連絡がつかないことを知る。謎のメッセージとともに...。メッセージを解読してゆくと謎のパワーを得られる秘宝“クリスタル・スカル”の存在が明らかとなり、マット・ウィリアムズとともに再び冒険の旅へと出るのだが、インディたちの前に、再びスパルコ大佐が現れるのだった...。

”チャーチャラッチャ~~ッ チャーチャラ~~”の音楽が流れてきただけで、おぉぉ! インディ・ジョーンズだぁ~ってワクワクしてくる。スターウォーズもそうだけど、それって凄いよなぁと思い、胸躍らせながらエリア51でのインディらしさを楽しみました。本当に嬉しかった。個人的には「最後の聖戦」がすばらしかっただけに、続編は無理だろうと思っていたんですよね。だからインディのテイストをそのままにハリソン・フォードが立ち回るシーンは最高です。

そもそも、ハリソンが新作作りの言い出しっぺだけあって、本人のやる気は凄くて、体当たりの演技には舌をまきます。が、ケイト・ブランシェットはせっかくの役者なのにいまいちピリッとこないんですよね。これ、脚本の問題じゃないですかね?。オクスリーも殆どボケ老人だし、マットもジョーンズ博士らしさが感じられない...。他のキャストも印象薄いです。もちろんマリオンも既に忘れそうです。大事な役なのにね。ショーン・コネリーが写真だけの出演ってのも悲しかったなぁ。回想シーンくらい入れてもバチはあたらないと思うぞ。

そんなわけで、前半はハリソンの頑張りと昔ながらのテイストで乗りきったものの、問題の後半。一気に崩壊しました。私としては、イグアスの滝から、隠し洞窟に入った辺り。ここで歯車が狂い始めた気がします。もう少し厳密にいうと、クリスタル・スカルを使って秘密?の扉を開けたところからですね。異星人でも宇宙人でも一緒ですよ。これまでの3作も現実離れはしていましたが、UFOだしますか?。歴史的にどうとか関係無し...。

そうなるとキーパーツのクリスタル・スカルも安っぽいプラスチック丸だしで品祖。ジョージ・ルーカスがどうしても宇宙人ものをやりたかったと言い張ったらしいですが、ハリソン・フォードとスピルバーグが頑張って反対すべきでした。そして別なエンディングを考え直すべきだったと思います。所詮は作り手のエゴで作られるわけですが、もう少し世間的な期待感も考慮して欲しかったですね。
★2

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