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October 10, 2008

アイアンマン

アイアンマン』 を劇場で鑑賞。

Ironman

あらすじ:
軍事企業CEOにして天才発明家のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、新型地対地多弾頭ミサイル「ジェリコ」のデモで訪れたアフガニスタンでラズ(ファラン・タヒール)率いる無国籍テロリスト集団に拉致され、洞窟内で「ジェリコ」開発を強要される。彼はイェンセン博士(ショーン・トーブ)が作成した電磁石により一命をとりとめ、イェンセンと共に「ジェリコ」開発をするフリをしながら脱出用のパワードスーツを製作。命からがらの脱出を果たす。帰国後トニーは父の旧友であり会社重役であるオバディア・ステイン(ジェフ・ブリッジス)の意思とは無関係に自社の軍事産業からの撤退を発表。自らは自宅の作業部屋に篭って、新型パワードスーツの開発に没頭する。軍事産業撤退を否定するオバディアは、トニーが電磁石維持のため小型化に成功したアークリアクターに目をつけるのだが...。

アメコミの映画化。そもそもストーリーには期待しておらず、VFXを大迫力で楽しもう!的なノリで鑑賞したため、こんなもんじゃないか?と納得して帰ってきました。研究所でも小型化出来ないものが、洞窟の中でマジな設備もないのに完成てしまう凄さ。┐('~`;)┌ いくら貴重な人物が行方不明とはいえ、テロ組織がいるだろう空域を終日捜索する軍隊って...どうなの?。低温でボディが凍るのは分かるけど、電気系統まで停止し、それが落下途中で復活するってありえるの?。みたいな感じで突っ込み所は満載。でもいいんです。(´ー`)┌

自分の作った兵器が自分の命を脅かす。実際に死んでゆく人を見る。その現実を直視した瞬間に善人になろうとする安易さ。そして想像したものはすべて作ってしまう天才的主人公。で、悪を倒す。まぁ気楽にスカッとしますよね。その辺の典型的なヒーローものに必要な要素はしっかり押さえてあって、変に裏切られる事はなかったです。

キャスティングとしては、トニーはそれっぽいし、オバディアのいかにも悪そうな風貌もナイス。秘書のペッパー・ポッツ(グウィネス・パルトロー)は一輪の花として男臭い世界を中和しておりバランスのよい感じでした。ヒーローものにヒロインがいないなんてありえませんしね。

しかし、兵器を作らないといいながら、実は究極の兵器を作っていたところがなんとも間抜けだし、アメリカらしさを感じました。結局のところ、本質はそんな簡単には変わらない。つまりはすぐそこに見える事にしか興味がない子供と一緒なんですよね。しかも、自分がやめても2番手が出てくる。見て見ぬフリ出来なくて、結局は何かしらリアクションしてしまう。無限ループですね。

そういう事を考えず、やっぱりスピード感と音響に身を委ねて軽~く観る。そうするといいんだなぁ。

エンドロール後、次回作への布石が流れるわけですが、そういうのがあるから最後まで席を立たないでね!というのはやりすぎ。好きな人は黙っていても幕が閉じるまでいると思います。ちょっと必死なところが目について可哀想に感じてしまいました。次回作のクオリティがどんなか分かりませんが、次はビデオかな?。
★3

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Tracked on October 12, 2008 at 04:04 AM

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