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February 23, 2008

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式

『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』 をDVDで鑑賞。

あらすじ:
2007年。母親・田中真理子(薬師丸ひろ子)を亡くし、元彼の借金を取り立てられる真弓(広末涼子)。そんな時に財務省の下川路(阿部寛)が現れ、母親は生きている!という衝撃的な事実を告げる。真理子は、800兆円にのぼる赤字で日本経済が破綻する近い将来を防ぐため、バブル崩壊 のきっかけとなった「土地関連融資の抑制」を発表させないよう、偶然自身で開発したタイムマシンで過去に飛んだのだった。しかしタイムスリップした証拠(新聞)だけ残し行方が分からなくなっており、真弓にバトンが渡される。かくして親子でバブル崩壊をとめる使命のもとタイムスリップするのだが、2007年の日本の財政赤字はどうなったのだろうか?。1990年の大蔵省銀行局長・芹沢良道(伊武雅刀)は「土地関連融資の抑制」を発表することに執着している。日本の運命は?田中親子は無事2007年に戻ってこれるのだろうか?。

2007年の日本経済に危機感を持つ一部の人間が、バブルの崩壊を阻止すべくきっかけとなった「地価抑制政策」をとめるため、タイムマシンの開発者である真理子を政策発表直前の1990年に送り、続けて娘も送るというシンプルなストーリー。タイムマシンの原理だとか、なんで都合よくバブルの時期にタイムスリップ出来たのか?とか、娘に一言もなくタイムトラベルしたのか?とか、そもそもバブル崩壊は「土地関連融資の抑制」を止めるだけでおさまったのか?などなどを考えると真面目に見てはいけない事がすぐ分かります。

で、楽しむべきは「地価抑制政策」の阻止というより、バブル時代の日本風景といったところになるわけです。もう一つは真弓のコスプレでしょうか?。(^^; 懐かしいTV番組、当時の流行、町並みや服装、携帯電話などが分かるかどうか?それを見て面白いと思うかどうかでしょうね。「ALWAYS三丁目の夕日」が真っすぐに昭和を振り返った作品なら、「バブルへGO!!」は変化球で、しかも特定の世代向けを狙った作品と言えるかもしれません。正直言って、下川路の「きくぅ~」だけが残って、あとは消えました。やっぱりコメディのタイムマシン物なら「サマー・タイムマシン・ブルース」が一番でしょうかねぇ...。

キャストは無難?薬師丸ひろ子を採用したのが唯一の失敗だったように思います。研究者っぽく無いし、正義感は強いのかもしれないけど、何処か頼りない。「ALWAYS三丁目の夕日」がしっくりきますよね。まぁあとは17年前にしては、今も活躍する登場人物が17年前には見えないって事かな?。映像的にはディスコを象徴として17年前を表現しているけど、他は今とあまり変わらず違和感もなし。所詮はコメディですからどうでもいいんですけどね。タイムマシンが洗濯機で、広末のコスプレが見れれば内容なんてどうでもよかったんでしょうし...。 ┐('~`;)┌
★3

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