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January 14, 2008

ラッキーナンバー7

『ラッキーナンバー7』 をDVDで鑑賞。

あらすじ:
空港の待ち合い室で、暗殺者グッドキャット(ブルース・ウィリス)は1人の男に話かける。20年以上前、八百長競馬に負け借金を作った男が見せしめのため一家全員殺されたという話で、話が終わると途端に空港の男はグッドキャットに殺害される。
舞台はニューヨーク。人生の谷間にあるスレヴン(ジョシュ・ハーネット)が友人ニックのアパートヘ転がり込んだが、生憎ニックは不在だった。構わずシャワーを浴びているたスレヴンだったが、突然隣人・リンジー(ルーシー・リュー)が砂糖を借りに尋ねてくる。そんな事がキッカケで知り合いになってゆくのだった。まもなく、ニックが戻らぬまま、変わりにギャングがニックの部屋を訪れ、ニック不在のためスレヴンを拉致。ギャングの親玉”ボス”(モーガン・フリーマン)はスレヴンに難癖つけたあげく、”ボス”が敵対するギャング ”ラビ”(ベン・キンズレー)の息子を暗殺するよう迫る。期限付きでニック宅ヘ戻ったスレヴンだったが、間髪入れず ”ラビ”側に拉致され。”ボス”の暗殺を迫られた。一連のやり取りが終わりスレヴンが退室したのを見計らってグッドキャットが現れ、スレヴンを囮りに各々の親分を暗殺する作戦が告げられるのだった。両方のギャングから暗殺を強制され逃げられないスレヴン。裏で何かを企むグッドキャット。互いに暗殺される事を恐れ隣接するビルから出ない両親分。果たして暗殺期限が近づく中でスレヴンがとった行動とは。

いかにも被害者のスレヴンが敵対するギャング間の抗争に巻き込まれ、いかにも悪そうなグッドキャットが一枚絡んでいるというシンプルな構成で、淡々と暗殺に向け進行し、謎が謎のまま進む一見暗くなりがちなストーリーが、時折挿入される微笑ましいシーンによってエンターテイメント作品を維持しているようでした。殺しのシーンがあるものの、目をそむけるほど過激ではなかったのは好印象です。最後にどんでん返しはあるものの、20年前の回想シーンを覚えていれば明らかに復讐劇である事は明確で、グッドキャットがスレヴンを利用して一家殺害の復讐をするのか?そうなのか?それとも...まさかスレブン?くらいは想像出来てしまいます。そうなってしまうと途端に退屈さが増してきて、せめてどんな風に暗殺計画が進むのか?が焦点となるのですが、以外と蛋白に事が進みいきなり復讐完了...。少々拍子抜けしてしまいました。┐('~`;)┌

両親分にモーガン・フリーマンとベン・キンズレーを採用したももの、どうも貫禄的にピンとこない感じでしたし、ブルース・ウィリスの暗殺者ぶりはまぁまぁだったものの、見処が少なくて消化不良。リンジーを演じたルーシー・リューが唯一光っていた感じでしょうか?。スレヴン役のジョシュ・ハーネットも悪くはありませんでしたが、根底にあるものを考えるともう一歩欲しかった気がします。
★3

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