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July 08, 2007

DEATH NOTE デスノート the Last name

『DEATH NOTE デスノート the Last name』 をDVDで鑑賞。

あらすじ:
死神リュークが地上に落とした”デスノート”を夜神月・通称キラ(藤原竜也)が偶然拾った事がすべての始まりだった。そればキラの理想とする”悪”の無い世界。その為にデスノートを使い次々と犯罪者を殺戮していった。一方、この状況に警察庁は特別捜査体制をしき、ICPO(インターポール)から派遣された通称L(松山ケンイチ)が指揮をとる事となる。こうして2人の天才が知略を巡らせギリギリの駆け引きを繰り広げてゆくのだが、そこに第2の”デスノート”使いが現れた。第2のキラは死神を目を持ち、キラを崇拝しついには第1のキラと志を同じくするのだった。最後に裁かれるのは誰なのか?。

原作の単なるコピーではなく、オリジナルのエンディングを用意したのは正解だったと思います。正直言って、原作は「もう少し話を伸ばして稼ぎ」的な感じで無理矢理続編を作ったように思えて好きになれませんでしたので、映画版の潔さは好印象です。そういうわけでストーリーは原作を踏襲しつつも、原作後半を無くした事で比較的分かりやすい形になっており、しかも前述した通り映画版のエンディングが違和感なく仕上がっており感心しました。デスノートのルール説明が少々面倒っぽさを感じるものの大きな問題はないと思います。

外見は立派だが中身が幼い正義と、外見は異様だが中身は容赦無い大人の正義が争う。まぁどっちもどっちで、そのバランス役として夜神月の父親にして警察官の夜神総一郎(鹿賀丈史)がいるんでしょうが、存在感がなくてバランス役になれていないんですね。しかも、弥海砂(戸田恵梨香)をはじめとしたその他のキャラが今一つピンとこないんですね。松山ケンイチが立ちすぎていると言えばそれまでですが、もう少し頑張って欲しかったです。

原作に多大な思い入れの無い者としては、まぁ有かな?と思いながら見ることができますが、心理的駆け引きや推理面が実はそれほど深くないので、なんとなく終わってしまった...。そんな感じです。
★3

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