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June 29, 2007

しゃべれども しゃべれども

しゃべれども しゃべれども』 を劇場で鑑賞。

Shaberedomoshaberedomo

あらすじ:
二つ目の落語家である今昔亭三つ葉(国分太一)は、古典落語一筋で頑張ってきたものの、どれもこれも自分の物にならず、客の反応も悪いため悩める毎日を過ごしていた。そんな時、茶道教室をひらいている母・外山春子(八千草薫)の元に通う実川郁子(占部房子)から、甥の村林優(森永悠希)が大阪から転向してきたもののクラスに馴染めないため「落語を教えて欲しい」と頼まれる。同じ時、無愛想で口下手な美人・十河五月(香里奈)と、毒舌でいかつい面相の元プロ野球選手・湯河原太一(松重豊)も加わり、生徒3名で「落語教室」が始まるのだった。
自身の落語は上達せず、教室は足の引っ張り合いでストレスが溜まりまくり、片思いの女性にフラれる始末。どん底の三つ葉を救ったのは、尊敬して止まない師匠・小三文(伊東四朗)の十八番「火焔太鼓」だった。”師匠の噺が好きだ。落語が好きだ”とあらためて実感した三つ葉は、一門会でその「火焔太鼓」に挑戦することを決意する。一方、なんとか「まんじゅうこわい」をマスターした十河と村林も、落語教室の発表会開催に備え覚悟を決める。
果たして、それぞれの気持ちは、本当の想いは伝わるのだろうか...。

久々の映画鑑賞で調子がでませんが(元々へたっぴですけど...)、ぼちぼちと感想を書いてみることにしましょう。

原作がしっかりしており、作り手が作者の想いを崩さず丁寧に仕事をしたな。という印象を持ちました。都合よく生徒が集まったり、少々強引なエンディングではありましたが、先生と生徒、それを取り巻く人間関係が非常に分かりやすく整理され、それぞれの悩みが「話す」ことによって解決してゆく。今という時代だからこそ必要な「言葉や文字」の大切さがじんわりとくる感覚は悪いものではありませんでした。

その一つとして、キャスティングが成功したのではないか?と思いますね。生徒役の3人、とりわけいじめられ少年役の森永君がピタリはまっている感じで、落語という難しい台詞は勿論の事、立ち振る舞いからして違和感なく巧さを感じました。三つ葉を演じた国分がまた予想以上に良くて、時に弟子であり、先生である立場の違いをとても自然に演じており、”落語が好き”という芯を通した役回りを見事にこなしたものだと感心しました。

密室劇に近い作品でありながら、生徒の年齢・性別をちらす事で適度に空間を持たせた作りは「かもめ食堂」を思わせる私好みの作りで、それほど強引ではなく皆がとにかく一歩前進してゆくところがおすすめだと思います。最初に書きましたが、少々都合良いところが残念なのと、三つ葉の見せ場がもう少しあると文句無しです。今年も邦画はよさそうですね。
★4

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June 25, 2007

フランス-コンコルド広場

フランス最後の日。最後の時はオルセー美術館からコンコルド広場を経て、凱旋門まで歩きます。

写真中央。小さく凱旋門が見えます。何とか制限時間までに辿り着けるでしょうか?。

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綺麗な歩道です。新緑の匂いはしませんでしたが、気持ちいいですね。
これが有名なシャンゼリゼ通りなのか?ブランドショップが並んでいるのでは?と思いつつ、日本に電話とかしちゃったりしながらのんびり歩きました。

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と思ったら、ちゃんと人だらけゾーンに入りました。(Λ。Λ)

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ココまで歩いて時間ぎれ。地下鉄で残り1駅分です。
悔しいですが、ココで引き返します。
まぁなんというか、また来なさい!って事でしょうね。( ̄Д ̄;)

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濃密なフランスの旅もココまで。
楽しかったですね。地下鉄の乗り方も分かったし、地元のスーパーで買った5ユーロのワインも美味しかった。
本当にまた来たいなぁ...。
フランス旅行の記録もこれにて終了です。

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June 24, 2007

フランス-オルセー美術館

最終日。どうしようか?と悩んで乗ったカールージュ。
オルセー美術館で足をとめました。

Orsay1

駅を改装して作られただけあり、建物の作りも面白いですね。
5階建てなのかな?実質3階構成になっていますが...。

Orsay2

撮影自由というのが凄いですよね。
しかも、作品にどこまでも近づける。ガラスの保護なども無し。
芸術品に対する尊敬の表れなんだと思いますが、観る側からすると嬉しいですね。
※写真を一度upしちゃいましたが、やっぱ自主規制。

Orsay3

時間の関係で駆け足での鑑賞となりましたが、やっぱりミレーはいい。

館内のレストランも素敵でしたし、日替わりランチも美味しかったです。

Orsay4

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June 23, 2007

フランス-エッフェル塔

カールージュに乗りオルセー美術館に向かいました。
途中、今回は登る事のできなかったエッフェル塔をじっくり堪能。
それにしても土曜日だと混雑具合も半端じゃありませんね。

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↑の反対側にきました。信号待ちの間にパシャ!

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なんと!走ってるセグウェイを初めて見ました。何だか楽しそうです。
この人達意外にも何度か見かけました。流行りですか?。

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June 22, 2007

フランス-ルーヴル美術館

マイバス社のルーヴル美術館半日ツアーに参加しました。

団体で入ると入り口が別らしく、全く待たずに入館できました。
勿論、手荷物検査はありますが。

Louvre1

人気のある絵画等は数年前から撮影禁止となっていますが、ニケはまだOKみたいです。
あえて館内の雰囲気が分かる絵にしてみました。
左右の羽が違うのは現地で見比べて下さい。(^^;

Louvre2

フェルメール等は撮影OK。
モナリザ、自由の女神等は撮影NGでした。でも、東洋系外国人はフラッシュ有でバシバシ撮影してます。マナーの悪さが目に付きます。
勿論、私も撮影したい衝動をぐっとこらえ、脳裏に焼き付けました。

帰りはピラミッドからでました。

Louvre3

外から見たルーヴル美術館です。
ホント大きいです。
また来たいなぁ。

Louvre4

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June 21, 2007

フランス-セーヌ川ディナークルーズ

旅も後半。

マイバス社のディナーツアーに参加しました。
20:00出発ですが、やっぱり明るいです。(^^;
※そして満席です。

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橋の奥に見えるのがオルセー美術館ですね。

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23:00近く。いよいよ楽しかったディナークルーズも終わりが近づいています。
自由の女神でUターンし、出発地点であるエッフェル塔の近くに戻ってきました。
ライトアップされ綺麗ですね。

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ツアーも終わり、マイバス社がホテルまで送ってくれます。
途中、ルーブル美術館の前を通りました。
ライトアップされたルーブルを見るチャンスはこれで最後かな?。
明日はルーブルの内部に潜入です。

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June 20, 2007

フランス-プティ・トリアノン

ベルサイユにあるマリー・アントワネットの別宅です。

全景の写真がありませんが、写真の奥にギリギリ写っています。
これまでの建築物と比べると小さめですね。
邸内も角のない柔らかな内装で、マリー・アントワネットが気に入った理由が分かった気がします。

Petittrianon1

こんな所で音楽を聞いたり、読書したりしてくつろいだそうです。

Petittrianon2

プティ・トリアノンから少し歩くと田舎家(Le Hemeau)が点在しています。
一気に別世界へ瞬間移動しちゃいました。
白鳥やら鯉やらもいて、ホント田舎です。

Petittrianon3

Petittrianon4

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June 19, 2007

フランス-ベルサイユ宮殿

早くもフランスに到着して4日が経ちました。
楽しい時は早く感じますね。後半に突入したと思うと少し悲しいです。

ベルサイユ宮殿に来ました。これまでもそうですがとにかく大きいです。人も多いです。

Versailles1

天井に描いてある絵ですが、立体的に見えませんか?
実物をみると彫刻のように見えます。

Versailles2

鏡の間です。
少し前に入れるようになったそうです。

Versailles3

マリーアントワネットの寝室です。
実は、この直後に奥のドアから観光客と思われる人が数名入室しベットの横まできていました。特別料金を払うとなんでもありなんでしょうか?専用案内人がいましたので触ったりはできなさそうでしたが。

Versailles4

こんな人がおもしろグッズを売っています。
流石観光地。

Versailles5


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June 18, 2007

フランス-モン・サン・ミッシェル

ついに今回のメインであるモン・サン・ミッシェルに到着です。

到着が現地時間の18:00ですから、当然まだまだ明るいのですが、ひとまず待ちきれずホテルをでました。
ホテルは青①で、モン・サン・ミッシェルを直接見ることはできませんが、ホテルから2~3分歩けばモン・サン・ミッシェルが見えてきます。

Mont_stmichel_hotel


夕食後ですので20:00頃だと思います。ご覧の通り曇り。2Kmほどしか離れていませんが、霞んで見えます。

Mont_stmichel

一度ホテルに戻り、長袖のTシャツを2枚と長袖のシャツを着込んで再出発です。(夕方の散歩で寒さが分かったので...)
ようやく日も落ちて薄暗くなってきました。これで22:30頃です。
実際の見た目はもう少し明るかった気がします。曇りとはいえ夕暮れの空を背後に従えモン・サン・ミッシェルが美しく見えてきました。気分が高揚してきますね。

Mont_stmichel_1

いよいよ23:00頃となり夜と呼べる時間となりました。
ライトアップされたモン・サン・ミッシェルへずんずん歩きます。

Mont_stmichel_2

モン・サン・ミッシェルへ最接近し、見上げて撮ったものです。
ホテルから徒歩1時間位だと思いますが、この1時間の間に見た光景はきっと忘れないと思います。
月並みですが写真で見るのとは違いますね。

Mont_stmichel_3

翌朝のモン・サン・ミッシェルです。
いよいよ島内に入ります。

Mont_stmichel_1_1

残念ながら名物のオムレツをこの店で食べる事はできませんでした。
オムレツは別なレストランで頂きました。日本のそれとは違いメレンゲたっぷりでフワフワです。

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中庭です。緑が眩しいです。

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修道院の内部から見た道です。

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建築様式も見慣れてきました。

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カフェも外からは想像つかないほど店内は広かったです。
ココで絵はがきを書きながらエスプレッソを頂きました。

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ココから送ります。
無事着きますように!絵はがき1枚で0.85ユーロでした。

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これが近くのレストランで食べたオムレツです。

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楽しかったモン・サン・ミッシェル。
次はいつこれるかな?是非もう一度来たいですね。

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June 15, 2007

フランス-シャルトル大聖堂

パリより90Kmほど移動した所にシャルトル大聖堂、正式にはノートルダム大聖堂があります。

右側が12世紀のままロマネクス様式が残っており、左側は16世紀に再建されたためゴシック様式となっている。

Chartres

ちなみにトイレは有料でした。1ユーロだったかな?50セント?忘れた...。

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入り口には当時のカレンダーが彫刻されています。
季節毎に今なにをすべきか「これ」を見て行動したそうです。

Chartres_2

定番?のバラ窓です。

Chartres_3

左側にキリストがいます。

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シャルトルブルーを代表する2枚のステンドグラスです。
右は濃い青、左は薄い青です。(単なる撮影の失敗ではありません)

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ステンドグラスばかり目がいきますが、彫刻も相当見事なものです。

Chartres_6

聖母マリアの衣類(一部)が残っていると言われているそうです。(写真中央下)

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マグダラのマリアが涙でキリストの足を洗い許しを得た物語りです。

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出口は向かって右側面にもありました。

Chartres_2_1

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June 14, 2007

フランス-コンシェルジェリー

シテ島の最後はコンシェルジェリー。そう牢獄です。

でも入り口を入るとその美しさに驚きます。

Conciergerie_1

しかし、ココが牢獄であった証である鍵です。

Conciergerie_2

マリー・アントワネットが囚人として収容されていた独房です。
トイレするにも2人の看守に監視されていたそうです。

Conciergerie_3

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June 13, 2007

フランス-サント・シャペル

シテ島の第二段はサント・シャペルです。

Conciergerie

1Fの1番奥です。綺麗ですね。ステンドグラスだけではなく柱も美しいです。

Conciergerie_1f

そして圧巻は2Fのステンドグラスでしょう。
ガイドの話では1Fだけ見て「こんなもの?」と帰ってしまう方もいるそうです。(入り口が狭い) これを見ないで帰るなんて惜しい事しましたね。これは写真では伝わらないです。ホント凄い。

Conciergerie_2f

Conciergerie_2f2

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June 12, 2007

フランス-ノートルダム寺院

ほぼ初めての海外旅行。見た順に記録してゆきたいと思います。
ちなみに全てフランスです。

記念すべき最初はノートルダム寺院。

Cathedrale_notredame_de_paris

平日の午前中ということもあってか貸切のような状態でした。
少し小雨まじりの天気でしたが、中に入ってしまえば問題なしです。
美しいゴシック建築の中には下の写真のようなバラ窓に配されたステンドグラスを見ることができます。非常に美しい。

Cathedrale_notredame_de_paris_1

おまけ
寺院の正面に起点があります

Pointzero

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