« 天使の卵 | Main | 陽はまた昇る »

January 20, 2007

ファイヤーウォール

『ファイヤーウォール』 をDVDで鑑賞。

あらすじ:
地方銀行でITセキュリティを担当するジャック・スタンフォード(ハリソン・フォード)。彼は大手銀行との合併によるセキュリティ予算の削減を懸念し、同僚が持ちかけた独立開業の話に戸惑っていた。ビル・コックス(ポール・ベタニー)がジャックの頭脳に目をつけたのだ。しかし本当の目的は、彼によるセキュリティ構築ではなく、彼んによるセキュリイティ突破によって電子的に銀行強盗する事だった。家族を人質にとられ、行動を監視される中でジャックは敵を欺くべく翻弄する。

最初の感想。ファイヤーウォールっていうからもっとデジタル的な面白さがあるのかな?と期待していたら、核心部分はアナログで肩透かしくらっちゃったよ...って感じですね。

結構首をかしげるシーンが多いんですよ。ファイヤーウォールというか、クラッキングについて勉強したっぽいのは見てとれます。まず、シュレッダーから個人情報を得るシーンですね。で、電話を使い身内を装って内部事情を調べて...と期待するわけですが、そこまでは無いんだな。

で、無理矢理にデジタルっぽくするため、アイテムがじゃんじゃんでてくる。無線マイクとカメラでジャックの行動を監視してみる。ジャックの会社PCをどうやってか監視し、作業中の操作を無効にしてしまう。普通に考えたらリモート接続しているとしか思えないんですよ。セキュリティ担当が外部からファイヤーウォールを越えて、さらにguest権限のユーザにリモート接続を許している?あり得ないでしょ?。じゃぁキーロガーとかトロイの木馬系?今ならセキュリティソフト入れておくのは基本でしょ?。どうやったって侵入には無理があり、ジャックのPCに侵入出来るだけのクラッキングスキルがあるなら、誘拐とかせずサーバーまで侵入すればよい。銀行の全システムをダウンさせたプログラムも嘘っぽい。とまぁ業界にいる人間にとっては冒頭の数分で駄目をだしてしまうわけですね。極めつけは自宅のセキュリティです。これは分からずジャックから聞き出すんですよ。なんじゃそりゃ。┐('~`;)┌

で肝心の銀行強盗は、サーバーエリアに入っていって、ファックスのスキャナセンサとiPODを組み合わせ画面をキャプチャ。OCRでテキスト化し、ジャックが会社のPCから送金。もうねぐちゃぐちゃですね。

その後は家族救出のため体をはった犯人との戦いになるわけですが、チョット動きが...。(Λ。Λ) 犯人は仲間割れするし、人質に犬まで含まれてみたり、わけわからない脚本ですね。ハリソンフォードは好きなんだけどなぁ...。残念です。
少しおまけをつけて ★3

|

« 天使の卵 | Main | 陽はまた昇る »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/80479/13589138

Listed below are links to weblogs that reference ファイヤーウォール:

« 天使の卵 | Main | 陽はまた昇る »