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September 03, 2006

UDON

UDON」 を劇場で鑑賞。

Udon

あらすじ:
実家の饂飩屋には「夢」が無いとNYに飛び出した香助(ユースケ・サンタマリア)だが、もちろん挫折するビックマウス野郎で借金もある。すごすごと故郷香川に戻るが、松井製麺所を営む親父・拓富(木場勝)は頑固一徹。かろうじて姉・藤元万里(鈴木京香)が向かい入れてくれる。一方、地方紙を発刊する編集社に勤める宮川恭子(小西真奈美)は自分の本を出すのが夢で、しかし今は天然の方向音痴で、人生も迷っており、ひょんな事で香助と会い、”うどん”と出会うことになる。この出会いが人生の分かれ道となり、香助は借金返済のため、恭子は夢のため、そして香助の友人・鈴木庄介(トータス松本)は人生最後の”祭り”として”うどん”を紹介するタウン紙(TJ Sanuki)の発刊に燃えるのであった。

ハッキリ言って疲れました。
まぁフジテレビ&亀山千広&本広克行ですからまとまらないのはしょうがないんですけど、やっぱり饂飩をテーマとしてドーンともってきたんだから、少し笑えて、時に感動しちゃったりして、鑑賞後は饂飩が食べたくなるような作品であることを期待していたわけです。

見事に裏切られた感じですね。
これでいいんでしょうか?饂飩ブームを作り、そして過ぎ去って、日常に戻っていっただけ。それはそれでもいいかもしれません。そこの、日々の仕事ぶりを演じた木場勝氏はよかったと思いますから。でも、それ以外がボロボロ。シーケンスがごちゃごちゃで、作り手が遊んでいて観客のことを無視して突っ走ってます。
ターゲットは小学生?突然画面を複数に割ってみたり、夢をCGアニメで無理矢理見せられるとハッキリ言ってついてゆけません。ってか饂飩や観客を馬鹿にしてませんか?。

胸を打つ父と子の物語?あたたかい家族のお話?優しい姉とダメな弟の人情モノ?地元密着のヒューマンドラマ?誰もが共感のラブ・ロマンス?ずっと変わらない友情物語?世界を舞台にした日本人の活躍?うどんブームを描いた社会派ドラマ?
どうですか?疲れそうでしょ?┐('~`;)┌

最初の30分くらいはまだ面白く感じましたが、どんどんエスカレートしてゆき、我慢出来なくなって時計を見た時は丁度1時間が経過した時でした。素材がよかっただけに、料理人がヘボで残念です。

サマータイムマシンブルースを見た私は、見覚えのあるヨーロッパ企画の方々をみて懐かしく思いました。ユースケ・サンタマリアのドタバタ劇を見ているより、STMBを懐かしんでポップコーンを食べてた時間の方が長かったかも。
木場勝氏と小西真奈美さんに免じて★2

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