« 国家の品格 | Main | ハイリスク »

June 03, 2006

ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コード』 を劇場で鑑賞。

Davincecode

まず率直な感想だけ書くと、見終わった後に「どわ~」と疲れがきました。(*´д`*)
2時間半という長さでしたが、なんとかなるだろうと思っていたらとにかく息をつく暇が無い。
最初から最後までトップギアで爆走する感じなのですっごい疲労感。
字幕で見ましたが、吹き替えの方がいくらか楽に観れて楽しめたかもしれない...。
本当は吹き替えって嫌なんですけどね。

まぁあの本を映像にするというのですからある程度はやむおえないと思います。
が、それでも解説不十分かな?と思う点は山ほどありますね。
でもこの手の作品で3時間という長編はあり得ない。
ということで、いかに2時間の枠に入れるか脚本化の腕にかかっていたわけですが残念でした。

本の方でも書きましたが、シオン修道会とカトリック教会の争いとみせておいて、実は第三者(導師)が...という展開。
しかし、まずこの基本的な部分の解説は十分だったのかな?ということ。
登場人物がどの立場の人で、各組織(個人)の目的は何で、だから聖杯に対する思いはこうなんですってのを理解するのが大変。
本を読まずに見た人に聞いてみたら「そういう所は軽く流して観たけど面白かったヨ」だそうです。( ̄Д ̄;)
何故ソニエールはロバート・ラングドンとP.ソフィーに託したのかも不明ですよね?。

またエンディングはやりすぎだと思いました。
原作を未読の方には必要なシーンかもしれないけど、そこまで見せちゃうの?というのが正直な感想。
というか、ローズラインを逆に歩いたら何処に辿り着くのか是非知りたい所です。(;¬_¬)

とにかく宗教問題とかは置いといて(分からないし...)、突っ込みたい所が多かったのは事実ですね。
主人公にトム・ハンクスを使ったキャスティングも違うかもしれない。
こういう役はロバート・デ・ニーロとかハリソン・フォードとかの方がしっくりきたかな?。

否定的な事ばかり書いてしまいましたが、軽いトレジャーハント物としてみると、スピード感があり十分に娯楽作品に仕上がっていたと思います。
ソフィー・ヌブー(オドレイ・トトゥ)やシラス(ポール・ベタニー)の演技は真に迫っていてよかったですね。

話題作という事で多少穿った味方をしてしまったのも事実だと思いますが、原作に縛られ過ぎたように思います。
もう少し思い切って切り捨てる部分があってもよかったかもしれない。
あ、またよけいな事書いてる。┐('~`;)┌
というわけで ★3 です。

本のエントリはコチラ

|

« 国家の品格 | Main | ハイリスク »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/80479/10380356

Listed below are links to weblogs that reference ダ・ヴィンチ・コード:

« 国家の品格 | Main | ハイリスク »