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June 14, 2006

シービスケット

シービスケット』 をDVDで鑑賞。

大恐慌のアメリカで、サラブレットと3人の男を描いたドキュメンタリー。

馬主、調教師、騎手、そして馬。
挫折、復活、奇跡。
実に単純な骨格であり、それゆえ説得力がありました。

但し、挫折を描く前半部分は少々辛い時間帯でした。なぜかな?。結果的には何もなくて、単なる人物紹介だったからかな?。

でも後半に突入してからの巻き返し。
骨折し殺されそうだった馬・シービスケット。
シービスケットを救ったのが、時代後れのカウボーイ、トム・スミス(クリス・クーパー)。
そんな職人的なトム・スミスを調教師として迎えたのが、自動車王だったチャールズ・ハワード(ジェフ・ブリッジズ)。
そして、気性の荒いシービスケットを乗りこなせ、騎手として活躍するジェニー・レッド・ポラード(トビー・マグワイア)。
6連勝と勢いがあり、因縁の対決? も制し敵無しだったシービスケットだったが、そこにまたまた試練が訪れるんですねぇ...。

レッドが落馬し歩くことすらままならない大怪我を負う。
代わりの騎手を乗せ走ったシービスケットも足を痛めてしまう。

そして、そこからまたしても復活するんです。
まさに奇跡。
そこに馬と人間のドラマがあり、静かですが熱いんです。
馬を想い、人を思う。
シービスケットとレッドのコンビが復活するシーンは感動です。

そして、ラジオのアナウンサーの実況を忘れてはならないでしょうね。
ディック・トック・マクグローリン(ウィリアム・H・メイシー)の喋りと手作りの効果音がいい。
まじめで暗くなりそうな、お涙頂戴的物語に花を添えています。

馬上からのカメラアングルがあったり、四季を感じる景色のさりげない演出も好きです。

前半は必要不可欠と分かっていますが、眠くなったのも事実。
★4

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