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June 22, 2006

夢駆ける馬ドリーマー

夢駆ける馬ドリーマー』 を劇場で鑑賞。

タイトル "DREAMER Inspired by a true story" が表示される。
なるほど! と期待が膨らむ。

が、そうなんだろうけれど、『シービスケット』の縮小版と言いたくなるほど骨格部分が酷似していると言わざるをえない展開に愕然としました。
つまり、Inspiredが、"感激"ではなく"盗用では?"みたいな...。
レイトでの鑑賞だった事もあり寝そうになってしまいました。
以上終わり!。( ̄Д ̄;)って感じ。

そういうわけで、怪我をした馬・ソーニャドールがいて、苦しい生活をおくる厩舎(馬主&調教師&騎手)があり、見事に復活する物語りなんです。その実話は素直に凄いと思います。で、マライアズストームという牝馬の実話が元になっているそうですが、実はブリーダーズ・カップ・デイスタフ・レースには勝てていないんだそうです。┐('~`;)┌
ま、それはそれとして、何が縮小版かというと、”シービスケット”は時代的に大恐慌時代の国民的希望だったのに対し、”ソーニャドール”はクレーン一家の希望なんですね。とっても希望の範囲が狭い。小さ~くまとまっている。

そして、個人的な好みの問題ですが、クレーン家の娘・ケールを演じたダコタ・ファニングですね。『宇宙戦争』に出ていましたが、あの時のわがままぶりをまたしても見ることになりました。(>。<)
もちろん脚本なのはわかっていますが、どうもあの自分勝手な行動には気分が悪くなります。逆にそういう演技をしているんでしょうから凄い役者さんだと思いますけど、やっぱり役から受ける印象は...。

そしてTRUEなの?と思うほどの展開に、脚本の粗さを感じざるをえません。
復活するまでの収入は?。
祖父・ポップ(クリス・クリストファーソン)のヘソクリ凄すぎ。
そして、ブリーダーズ・カップに出場するための資金を難なく調達。
う~む...。

そんな中で父親ベンを演じたカート・ラッセルが一人奮闘してる印象を受けました。
作品の出来としては残念ながら★2です。
『シービスケット』を見ていなかったら★3~4くらいいったかもしれませんね。

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