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April 12, 2006

阿弥陀堂だより

『阿弥陀堂だより』 をDVDで鑑賞。

雨あがる』を監督され、最近では『博士の愛した数式』を監督された小泉堯史氏の監督作ということで鑑賞しました。

ストーリーとしてはこれまで観た作品と同じで、比較的シンプルな展開の中で心と景色を見せる作品に仕上がっています。

作家で夫の上田孝夫(寺尾聰)と、一流と呼ばれた医者・上田美智子(樋口可南子)夫妻が、妻の心労を気遣い夫の故郷である長野の山村へ移り住みます。
村には夫の恩師・幸田(田村高廣)がおり、阿弥陀堂という死者を祀るお堂には96歳の おうめ(北林谷栄)が1人で住んでいます。
そんな おうめ の言葉が「阿弥陀堂だより」という村の広報誌に載っていて、記事を書いているのは病気でしゃべれない小百合(小西真奈美)。

村からすれば無村医に医者が来た!という事で大歓迎。
一方の上田夫婦はというと、安らぎを求め、散歩したり、釣りをしたり。
妻は週3回を医者として働き、夫は作家業は行わず村で奉仕活動に勤しむ日々をおくっている。

ゆったりと流れる時間の中で、誕生するもの、生きるもの、去るものがいる。
TVすら無さそうな場所で...。

とにかく景色が綺麗で、そして、おうめさんが凄くいい。
小百合もいい。
現実にそんな環境で暮らす人なんて...云々あるかもしれませんが、そんなリアリティを求めず、とりあえず四季を堪能し、おうめさんの長生きの秘訣を聞いてみませんか?。
寺尾聰の活躍ぶりが微妙な分マイナスし ★4

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