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March 22, 2006

交渉人 真下正義

交渉人 真下正義』 をDVDで鑑賞。

まずですねぇ、結構酷い作品だと思います...。
ある程度ネタがパクリである事は耳に入っておりましたが、これでは...ねぇ...愕然としましたよ。いくらなんでも核心部分までパクッていいんすか?。┐('~`;)┌
っていうか、この作品のオリジナル部分って何処?みたいな...。
この作品でストーリーが気に入っている方は「機動警察パトレイバー the Movie」を観てみるとなかなか楽しめると思いますよ。
役者で気に入っている方ならコレでokでしょうけれど。

で、まず個人的な好みの問題から言わせて頂くと、交渉人がユースケ・サンタマリアという所からして納得いかないんです。
だから映画公開時も劇場へ行こうか悩みもしなかった。交渉人と言えば、どうしてもケビン・スペイシーやサミュエル・L・ジャクソンのイメージが強くて、決してああいった人だけではないのは分かっているけど、それにしても軽いノリで、機転も聞かず、何かにつけマニュアルだのパソコンたたいて...みたいなのはあまりにギャップが大きすぎ。

あらすじは、真下正義に挑む犯人。以上。(Λ。Λ)

ふぅ。このBLOGは自分のメモですから、少しはメモしないと!。
爆弾を扱い、実験車輌を乗っ取り地下鉄を走りまわる。2-3分間隔で動いている電車事情からすると想定外の車輌が1個増えただけで大騒ぎとなる。
そんな中、真下が交渉する事となり、周囲のアドバイスで犯人像を割り出し最悪の爆破は回避するが、真犯人は謎のまま終わる。

そもそも犯人は既に死亡しているハズ。
あらら、その辺からしてパクッたつけがきちゃって、自己解決出来ないから謎のまま自爆して終わらせてしまえ!って凄いな。
だいたい、犯人は電車関係の下請会社にいたから実験車輌を操る仕掛けを仕込んだ?でも死亡しているんだよね?では複数犯?でも音紋解析で一致したんじゃなかったっけ?。
もうこの時点でわけ分かんない。何それ?。
まぁそこは忘れて、仕込んだとして、それを時限式にし、何故あの時に動かしたのか?。
真下が現れなかったら犯人はどうしたんだ?。対決したい人間が出てこなかったら彼は死ぬまでTVや新聞で相手を探していたんだろうか。不憫なやつだ。

良かった点は、個人的にひいきにしている室井慎次警視正(柳葉敏郎)は相変わらずいい目をしていて好き。
木島丈一郎警視(寺島進)もなかなかの好演ぶりでした。
爆弾処理班班長の松重豊もいい雰囲気出していましたね。もう少し専門的に扱う部分があるともっとよかった。
線引屋・熊沢鉄次(金田龍之介)もなかなかおいしい。

逆に、指揮者役だった西村雅彦はどうか?。
結構好きな役者さんなんですけど今回は申し訳ないがNG。
あんな左手が死んでる指揮はありえないし、指揮棒持つ右手すらチョットね...。┐('~`;)┌
この作品に対する思いがいかに適当かがバレバレです。

さて、まぁいいでしょう。
犯人は元従業員、クモ暴走、クモ消える、ワゴン車のノイズ、カラス、犯人は既に死亡している、特定の音で爆破。
こんな所がパクッている所でしょうか。
オリジナルと思われる部分で言うと、クモをどうやって遠隔操作していたか謎だし、地下鉄を走るクモから携帯電話使って爆破って無理(電波届かない)。

最後に、交渉人というならもう少し交渉しよう!話をするより電話を切って様子をみたり、時間計って心理がどうとかばっかりじゃん。
殆ど交渉してないですからあんた。
CICの検索能力と、現場の閃きで進行していて真下君の存在意義が分からないです。

以上、終わり。
★1

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