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February 07, 2006

オンリー・ミー 私だけを

『オンリー・ミー 私だけを』を読みました。

三谷幸喜氏のエッセイ集で、初刊は平成9年(1997年)のようです。
つまり何年前だろ?10年近く前の作品ですね。

三谷氏自身も書いていますが、本当に変わっていない気がします。
小心者だけど目立ちたがり屋で、サービス精神旺盛。
10年前も今も。

色々なエピソードがてんこ盛りです。
これでもか!とばかりにネタ?と思っていまうような話ばかり。
これはファンにはたまらないだろうと思いますね。
笑いの大洪水。

しかし、一方で金太郎飴的要素を持っているんですね。
それは当然ですよね。だって主人公は1人なんですから。
そうすると、シチュエーションは違えど似たような話が続いていると感じ食傷気味になってくる。

結果からすると、10年近く前の作品が既に33版ですから圧倒的に前者の方が多いんだと思いますが、私は三谷氏そのものではなく、三谷氏が作る作品で楽しめればよいタイプかな?と思いました。

[ 書庫データ ]
オンリー・ミー 私だけを
著 三谷 幸喜
訳 -
幻冬舎 \571 A6版 319p ISBN4-87728-442-7

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