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January 16, 2006

キング・コング

キング・コング』 を観ました。

KINGKONG

「なぜ今『キング・コング』を撮るのか?」と問われたピーター・ジャクソンの答え。
「答えはラストの9分間に詰まっている」。

しかし!私はやってしまった...。
子供の頃に観た記憶と一致するラストの展開、3時間という長編、疲れの蓄積、激しいシーンから一変し安堵のラストシーン、そして土曜のレイトショー。
そうです。寝てしまったのです...。(@ ̄ρ ̄@) zzz しかもラスト5分という最も大事な所で です。( ̄○ ̄;)!!

本当はラストシーンを観るまではこの映画について書く資格はないでしょうね。
せめてもの救いは、キング・コングがエンパイアステート・ビルで複葉機に撃たれるシーンまでは観れた事。
凄く悲しいです。

物語りは映画作家カール・デナム(ジャック・ブラック)が、自身の生き残りをかけて"髑髏島(スカルアイランド)"で映画を撮ろう!という展開から始まります。
そして職場を失った女優アン・ダロウ(ナオミ・ワッツ)はひょんな事からデナムにそそのかされ髑髏島行きのベンチャー号に乗船します。
脚本家 ジャック・ドリストル(エイドリアン・ブロディ)も脚本をデナムに渡し船(ベンチャー号)を降りるハズでしたが、デナムにしてやられ降りる事が出来ませんでした。
髑髏島には廃墟?と思われる建物が残っており、まもなく隠れていた住民(見た目怖い)にアンをさらわれてしまいます。
生け贄とされ、キング・コングの登場です。

素晴らしい映像です。
人も船も建物も、そしてキング・コングや恐竜たちも全てが一級品です。
さすがピーター・ジャクソン。

但し、個人的に虫は駄目なんです。
スミマセン...ホント駄目なんです虫。しかも超デカイじゃありませんか...。
この虫までリアルだし、結構長い時間出ているんですよね。
スターシップ・トゥルーパーズを思い出して気分が悪くなりました。

で、さらわれたアンを捜索に出た人達は虫や恐竜にやられてしまう。
ホント個人的な都合でスミマセンが、この捜索シーンを大胆に削って虫の登場は少しだけにし、作品の時間を2.5時間とかにして欲しかったです。
そうすれば、虫のシーンから救われた安堵感によって気が緩み寝る事はなかったと思うのです。
申し訳ないけれど、このシーンの必要性を感じませんでした。
キング・コングとアンの出会い、キング・コングとTレックスの戦い、アンを思うジャック。
これでクライマックスヘの準備はOKだったと思います。
キング・コングがアンに寄せる想いなどは、本当に素晴らしく演出され、映像化されていたと思います。

そして、クロロフォルムで眠らされつれてこられたキング・コングは「世界で8番目の驚異」として見せ物となります。
デナムの野望が達成する瞬間です。
しかしアンを見たキング・コングは暴走し、エンパイアステート・ビルのてっぺんに登ったキング・コング。
1976年のリメイク版キング・コングを観た時の記憶が一気に頭の中に広がりました。
そしてキング・コングより先に寝てしまった私...。OTL

骸骨島でアンと戯れるコング、孤独なコング、氷上を滑るコング、エンパイアステート・ビルのコング。
表情や動き、本当にサイコーでした。

ラスト9分のためにもう一度映画館へゆく事はないかもしれません。
とにかくDVDの発売を待ちたいと思います。
★4

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