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December 14, 2005

さくら

『さくら』 を読みました。

「ただの感動じゃないらしい」 ってところに惹かれて読んでみました。

5人の家族と1匹の犬。
もちろん「さくら」は犬の名前で、家族の支えになっています。
皆の心に直接話しかけるくらいです日本語で。(;¬_¬)
家族というか登場人物もそれぞれ個性的なキャラが多いですね。
スーパーマンかバットマン?みたいな。
とにかく普通の人が極端に少ないんだけれど、限りなく現実のお話。
そこら辺に少し違和感を感じました。

この作品から何を感じ取ればいいのだろう?。
普通である事が大切!では無い。
何事もくよくよせずに頑張ろうよ!じゃちょっと感動とは違う。
そもそも感動するハズだ!ならばとにかく好きって言おうよ!って事?違う...。
動物愛護の精神?これが一番近いかなぁ?。

「さくら」に対し無意識に可愛いとか愛しいと思う気持ちがあって、それを表現するために色々な性格を持った家族がいて、それぞれ皆がちゃんと読者の記憶に残るように少しオーバーな表現になっているという事と理解することにしました。つまりは人間をあまり真面目に見ようとするとあり得ない展開にギブアップしてしまうのかも。

いやぁ、確かに動物、特に犬は好きです。
遥か昔、我が家にも雑種ですが猟犬を飼っていた時期がありました。
どうしても手放さなければならなくなり、その晩、私は生まれて2度目の大泣きをした記憶があります。
あれは小学4年か5年の夏だったか...。
何が悲しくてあんなに泣いたのか?あんな息も出来なくなるくらい泣けるもんなんだ!って思った事を思い出しました。
今は犬を飼える環境にありませんが、またいつかは一緒に住んでみたいなぁ。
そして尻尾をふる姿をみてみたい。
とにかく 「まっすぐ!」 って実際難しい。
私が尻尾をふれるかどうかはもう少し検討...。(Λ。Λ)

[ 書庫データ ]
さくら
著 :西 加奈子
訳 -
小学館 \1,400 -版 380p ISBN4-09-386147-1

sakura

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