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December 26, 2005

8月のクリスマス

『8月のクリスマス』 を観ました。 a

8gatsu-Korea

山崎まさよしさんが出演されたリメイク版はコチラです。

ストーリーの骨格はリメイクされた日本版と同じわけで、小さな写真店を営む青年ユ・ジョンウォン(ハン・ソッキョ)と、臨時教員ではなく交通課で駐車違反などを取り締まるキム・タリム(シム・ウナ)のはかない恋物語り。

これはどちらも素晴らしいと思いました。
甲乙つけがたいです。

オリジナル版でよかった所。
・ユ・ジョンウォン氏の雰囲気は、山崎まさよし氏のそれとは違っていて、韓国語の間が映画の流れとあっていると思いました。
・一時退院しタリムを追ったジョンウォン。ガラスごしに見るシーンはすぐそこにいるのに、凄く遠い距離感がうまく表現されていて好きです。
・タリムが写真店のガラスを割るシーンは、そこまでの想いが丁寧に演出されていたと思います。

リメイク版でよかった所。
・冒頭、知人が亡くなられ、その光景を見るシーンを追加したのは正解だったと思います。
・タイトルとなった「8月のクリスマス」ってなんなの?というのはリメイク版の方が分かりやすいかもしれないです。
・彼女が写真店を訪れるのも、教員として生徒の写真を現像しにくる設定の方が自然だと思いました。
・挿入歌がいいです。(サントラ買いました)

少し思うのは、オリジナルとリメイクで実は視線が違うのでは?というところですね。
オリジナルはタリムから見たジョンウォンを少し強く感じました。
リメイクはあくまで鈴木寿俊あっての高橋由美子という気がしました。

冒頭でも書きましたがどちらの作品もよいです。
★4

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