ビヨンドtheシー
『ビヨンドtheシー』 を観ました。?
大好きなケビン・スペイシーが見えたから思わず借りてきた1本。
『ユージュアル・サスペクツ』 や 『交渉人』 よかったですねぇ。
さて、本作品は伝記です。
1950年末~60年中に活躍されたボビー・ダーリン氏の生涯をケヴィン・スペイシーが監督・主演しています。
でも、ボビー・ダーリンって知らないんです。まだ生まれていないし...。
心臓を患い生きて15才と診断されていたんだそうです。でも歌に出会い15才の壁を乗り越え成功した。
で、映画で歌っているケビン・スペイシーはそれはそれは楽しそうで生き生きしていましたが、曲そのものは私の好みではなかったせいか、映画の世界に入り込めませんでした。
ケビン・スペイシーの演技も伝記であるがゆえに制限されていたように見えたし、15才の頃の自分を出演させファンタジックに仕立て上げているハズがむしろ伝記なのかややこしくなって狙いが曖昧になってしまっているように感じました。
★3 って事で。(ケビンスペイシーじゃなきゃ 2かな?)
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