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October 12, 2005

ベルリン・フィルと子どもたち

ベルリン・フィルと子どもたち』 を観ました。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者そして芸術監督に就任したサー・サイモン・ラトルの呼びかけで始まった音楽教育プロジェクト。
ベルリン・フィルとダンスが共演するというドキュメンタリーです。
ストラヴィンスキーの《春の祭典》にあわせて多国籍の子供達が踊るのだが、とにかく6週間で250名の素人をあそこまでまとめあげたのが素晴らしい。振付師ロイストン・マルドゥームの指導方針も、子供と向き合っての押し引きのバランスが絶妙で教育者にも参考になるのではないかな?。
少なくとも自分が義務教育を受けていた時にあんな風な授業ならもっと真剣になれたし、学校という場で成長出来だだろうと思う。今はどうなのか知らないが、暗記するだけの授業はやめて、「自律創造学習」等により論理的思考力を鍛えるべきだと思いますね。

このドキュメンタリーはオーケストラ部分とダンス部分が別々に少しづつ進行しますので、どちらかをじっくり鑑賞するという感じではありませんでした。基本的に最後の数分まで音楽やダンスは未完成。
ドキュメンタリーですからあたりまえなんですけど、完成した《春の祭典》をもう少し観たかったな。

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Comments

はじめまして。TBさせていただきます。
何に対しても真剣になれない子どもたちが変わっていく様子が面白かったですね。
私も,完成した踊りをちゃんと見てみたかったです!でも“過程”を追った映画でしたので,あえて“結果”を見せる必要はなかったのかもしれないぞー,とも思います。

Posted by: バウムクウヘン | November 14, 2005 at 10:29 PM

TBありがとうございます。
おっしゃる通り、確かに完成までの"困難な道のり"を見せる作品ですから、安易に"結果"を期待したのは本質を分かっていなかったかもしれないな~って思いました。
また、バウムクウヘンさんのBLOGを読ませて頂き、改めて忘れていた「メッセージ」を思い出す事ができて得した気分です。
ありがとうございました。

Posted by: choco-ice | November 15, 2005 at 10:44 AM

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いつだったか,あの美輪明宏さんが, TVでこんなようなことを言っていて, 私は, [Read More]

Tracked on November 14, 2005 at 10:22 PM

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