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October 31, 2005

七ヶ宿の紅葉

磐梯吾妻スカイラインの紅葉から2週間が経過。

30日(日曜日)は宮城県をぐるっとまわってきました。
滑津渓谷 → 横川渓谷 → 長老湖 → 蔵王エコーライン → 秋保大滝 という全長120Km位のドライブ。
滑津と秋保はギリギリだったかもしれません。出来ればもう少し早い方が綺麗だったかも。
で、写真は左が長老湖。右は峨々温泉(峩々温泉)から青根温泉に向かう途中(ココ)で蔵王エコーライン側を見たものです。
写真下手なんで伝わりにくいかもしれませんが、共に雄大で手前から奥まで綺麗でした。

shichigajuku

ここんとこ週末になると天気が崩れていましたが、日曜日は風こそあるものの晴れてなにより。
長老湖で食べた豚汁と焼き団子が美味かったなぁ。
横川渓谷(吊り橋)から長老湖までは900mの遊歩道で結構な人が歩いていました。(私もその一人)
紅葉見ながら団子食べ食べ散歩して...。(*´д`*)

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October 30, 2005

コープスブライド

コープスブライド』 を観ました。

corpsebride

監督にティム・バートン、声優としてジョニー・デップです。
正直不気味なんですが、この組み合わせは観ないわけにはいかないんです。┐('~`;)┌

ストップモーションアニメっていうんだそうです。
何がどう違うのか分かりませんが、動きはスムーズそのもの。

ビクターが誤ってプロポーズしたコープスブライド(死体の花嫁)と、明日結婚するハズだったビクトリアの3角関係。
ビクターの声がジョニー・デップでしたが、あの独特な雰囲気。鼻で笑う感じはそのまま採用されていました。間違いない!ジョニー・デップだ!って...。(*´д`*)

さて、ストーリーは比較的簡単。
"死者の世界"は活気にあふれており"生者の世界"より生き生きしています。
失うものが無いと楽しそうだなぁ...。
そんな世界の女性にプロポーズ。もちろん手違い。
逃亡するも失敗に終わり...、そしてビクトリアが別な人と結婚すると聞き、コープスブライドの綺麗な心をまのあたりにして彼は"死者の世界"の住人になる決意をする。
しかし、ビクトリアを見たコープスブライドは自ら身を引き、まさに生まれ変わって真に開放されたのでした。
見た目とはうらはらに美しい心を見せつけてくれます。
でもやっぱり顔怖いよ。あははは。

この辺りの微妙な落とし処はティム・バートンの仕事ですがさすがです。

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October 29, 2005

8月のクリスマス

8月のクリスマス』 を観ました。
残念ながら韓国版は観ていません。(2005.12.25鑑賞しました)

8xmas

山崎まさよしさんが昔からある写真館を営む鈴木寿俊。
関めぐみさんは臨時教員の高橋由美子。
井川比佐志さんは寿俊の父親・雅俊。

由美子が臨海学校の写真を焼きに写真館を訪れるところから全てが始まった。
既に自らの人生・将来を受け入れあたりまえの生活をしていた寿俊であった。
おばあちゃんの写真を撮る時ですらそれがあたりまえであるかのごとく。

しかし由美子の存在に彼は知ってか知らずか変わった。2人で秘密の場所へ行き、訪れる事のないあの場所で2人は雪の降る景色が見えたのだろうか?。私には普通の町並みに見えたが、少なくとも寿俊には雪景色が見えていたのかもしれないなぁと思った。淡々と生きていた彼の微妙な変化。どこか悲しそうな表情を見せる寿俊にはほとほと参った...。(;´Д`)

彼を影で支える父親・雅俊もさすが。セリフの少ない役であるが、微妙な心の動きが絶妙に表現されており素晴らしい。救急車をいつまでも見送る彼の背中はその瞬間とてつもなく脆く小さく丸まって見えた気がした。

最後はお決まりコースで、お互いの想いを手紙に。
2人で登った"あの"秘密の場所。
彼にとって最高のクリスマスプレゼントだったんだろうな。
※寿俊の手紙は卑怯なんだそうですよ。 (私には分かるんだけどなぁ...)

- edit 2005.10.30 -
今日はサントラCD買ってきます。(Λ。Λ)

- edit 2005.12.26 -
韓国版(オリジナル)をDVDで鑑賞しましたので、エントリへのリンク(ココ)を追加。

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October 25, 2005

チョコレート工場の秘密

『チョコレート工場の秘密』 を読みました。

本書を元にティム・バートンが映画化した 『チャーリーとチョコレート工場』 は既に観ました。時が経つにつれて映画の良さがじわじわと...。(*^o^*)
で、元(本)はどんな内容だったんだろう???と興味深々で新訳の本書を買ってみました。

とても読みやすいんですが、どこか面白みが伝わってこない...というのが最初の感想です。それは映画が良すぎたから?それとも日本語で読んでいるから?。

どうやら翻訳(新訳)に関して評判はあまりよろしくない様子。私も旧訳を読んでみたいですが、ちらっと検索するとプレミア価格...。(○`ε´○)
映画 = 旧訳 と理解することにします。

それにしても、ティム・バートンとジョニー・デップはやっぱ凄い!と思いましたね。
普通のハッピーエンドだった原作から、映画ではひねりが加わって深みを増していたことが分かりました。私は映画のエンディングの方が好きです。

- edit 2005.10.25 -
訳者から (あとがき?)を読んで愕然としました。物語りの素晴らしさを紹介するなり、翻訳の難しさや楽しみ方を紹介するなら分かりますが、完全に読者を馬鹿にしている。旧訳を避難し自らの翻訳がいかに素晴らしいかを押しつけてくる。60歳近い方だと思われますが、こういう【下品】な歳のとりかたはしたくないですね。
旧訳版がプレミア価格なのも少し分かる気がします。この本はさっさと売っっぱらってしまお!。

[ 書庫データ ]
チョコレート工場の秘密 / Charlie and Chocolate Factory
著 ロアルド・ダール / Roald Dahl
絵 クェンティン・ブレイク / Quentin Blake
訳 柳瀬 尚紀
評論社 \1,200 ?版 259p ISBN4-566-01411-8

RoaldDahlCollection2

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October 22, 2005

サヨナラCOLOR

サヨナラCOLOR』 を観ました。

sayonara-color

竹中直人氏が監督・脚本・出演された作品で、この作品は竹中直人氏がSUPER BUTTER DOGのサヨナラCOLORという曲を聞いた事がきっかけで生まれたそうです。

医師・佐々木正平(竹中直人)の元に初恋の人・笈川未知子(原田知世)が入院し、そこから生まれる物語。
他に中島みゆきさん、忌野清志郎さんなどをはじめとして豪華キャストです。

未知子を救うために全てをかける正平。
しかし、最初の言葉は「思い出してくれましたか?僕のこと」、そう、2人は同級生だったんです。
正平を思い出せない未知子に懸命な記憶呼び戻し作戦が展開されます。(Λ。Λ)
そして、20年を経て伝わった思いをのせて、そしてこれからも 心の中で "こだわって" ゆくんですね。

笑い、感動、そして誕生。
そういう時、海ってものが持つパワーを感じました。
だから海で始まって海で終わったんだろうな。
なんて事を思いながらチョットうるうるした目で劇場をあとにしました。

この作品も随分前から上映を心待ちにし、今日観れて本当によかったです。
※田舎なので1週間しかやらないんですよ。(;´Д`)

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October 21, 2005

ヴェラ・ドレイク

ヴェラ・ドレイク』 を観ました。

VeraDrake

法を犯している事を知りながら、しかし「人を助けている」と自分を納得させ何人もの女性を救ってきた?。
そんな彼女・ヴェラ・ドレイクと、その家族の絆を見事に演じきっていました。

見終わった直後、正直、涙するどころか感動すら無かった。
ただ彼女の周囲の人は全面的に否定するのでは無く何処か暖かみを感じるな。それだけだった。しかし、噛みしめれば噛みしめるほど "いい"。

そうなった原因は、ヴェラを演じたイメルダ・スタウントンや、夫のフィル・デイヴィスの演技が良すぎたからかもしれない。
と今思っている。

そして、彼女がいない食卓が最初は不満だったが、今にして思えば最高のエンディングだったとようやく気がついたところである。
イメルダ・スタウントンの瞳はしばらく忘れる事が出来ないだろう。

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October 20, 2005

頭文字D THE MOVIE

頭文字D THE MOVIE』 を観ました。

initialD

しげの秀一原作のコミックを映画化。
しかし、作った人も登場する人も日本人ではないってのがどうなのよ?と思う。
最近の邦画は正直面白いと思っていますけど、何でもかんでも感動系って気がしなくもありません。こういうイケイケ系のカーアクション物とか誰かやらないのかなぁ...。

まぁそれはそれとして、コミックをこよなく愛しバリバリ伝説からファンである物としては、多少つまらかろうが <生ドリ> は観ておかねばならないだろうと勝手な義務感みたいなもので行ってきたわけです。

全く予備知識無し(漫画読んでるし)で行ってみていきなり驚いたのは、高橋涼介と中里毅がいきなり和やかに話をしているんだなこれが。ナルホド!原作をトレースした映画では無いって事だな...と覚悟出来ました。変なわだかまりを捨てるには冒頭のこのシーンはナイスですね。
で、プチビックリしたのはリターナーに出ていた鈴木杏さんがなにげにいるではありませんか...。( ̄○ ̄;)!!
おろろ~そうですか...。まぁ彼女は英語バリバリですから日本人扱いじゃない?。(Λ。Λ)
まぁその他、キャラクターの性格は微妙に違っていましたが、いくつかのポイントはしっかり押さえてありました。
溝落とし、なつきの援交、エンジン交換、エンペラー須藤との勝負等々。

基本的にドリフトのシーン "しか" ありませんが、スピード感があってなかなかの仕上がりだと感心しました。但し、車の差が殆ど見えず、ランエボ意外はみんな同じようなドリフト。GT-Rまでも...。まぁこの辺が限界なんでしょうね~。
そういうわけでして、ストーリーは原作を超圧縮&修正しているので楽しめるかどうかは微妙。私はやけにノリノリのお祭り的な感じよりシリアスっぽくしてくれた方が好きだったかも。
物凄い酔っ払いでスケベな文太親父はチョットやりすぎかもしれませんね。(;¬_¬)
あとは走りが見せ場なんですが、車による違いとか、もっとマニアック方向にいってもよかったかな?と思います。
この作品を観る人達は信者が多いと思うんですよ私みたいな。(*´д`*)

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October 17, 2005

蝉しぐれ

『蝉しぐれ』 を読みました。a

もちろん、映画を見るための準備。(*´д`*)

こういう作品は時代小説と呼ぶのでしょうか?
とにかくもデビュー作が本作 『蝉しぐれ』 となりました。

淡い恋、真の友情、成人、政治。
まぁこう書いてしまうとなんて事無いんですよね。
でも、読んでいて、ラストサムライにはなかった、全く特別では無い時の流れを書いた本ではありますが、丁寧に綴られた風景や心理。これほどまでに引きつけるものなのか?と夢中になります。

もちろん映画を意識していますから、市川染五郎さんや木村佳乃さんを見て読んでいるんですが、これは映画が楽しみですね。

この本はやばい。
時代小説にはまるかもしれない...。(;¬_¬)

[ 書庫データ ]
蝉しぐれ
著 :藤沢 周平
訳 -
文集文庫 \629 A6版 464p ISBN4-16-719225-X

semishigure

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磐梯吾妻スカイラインの紅葉

雨上がり、場所によっては微妙な天気でしたが、10月も中盤って事で近県の紅葉を見てきました。

以下は磐梯吾妻スカイライン(有料)の「浄土平」付近と、天元台近くで撮った2枚です。

banndaiazuma2005

ちょうど良いタイミングだったようです。

ちなみに、磐梯吾妻レークライン はまだですね。
中津川渓谷もベストは来週?って感じでしょうか。

最後は喜多方でいつもの坂内食堂で"肉そば"。
少し塩分がきつめに感じましたが、やっぱり美味しかったです。

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October 13, 2005

ビヨンドtheシー

『ビヨンドtheシー』 を観ました。

大好きなケビン・スペイシーが見えたから思わず借りてきた1本。

『ユージュアル・サスペクツ』 や 『交渉人』 よかったですねぇ。

さて、本作品は伝記です。
1950年末~60年中に活躍されたボビー・ダーリン氏の生涯をケヴィン・スペイシーが監督・主演しています。
でも、ボビー・ダーリンって知らないんです。まだ生まれていないし...。
心臓を患い生きて15才と診断されていたんだそうです。でも歌に出会い15才の壁を乗り越え成功した。
で、映画で歌っているケビン・スペイシーはそれはそれは楽しそうで生き生きしていましたが、曲そのものは私の好みではなかったせいか、映画の世界に入り込めませんでした。

ケビン・スペイシーの演技も伝記であるがゆえに制限されていたように見えたし、15才の頃の自分を出演させファンタジックに仕立て上げているハズがむしろ伝記なのかややこしくなって狙いが曖昧になってしまっているように感じました。
★3 って事で。(ケビンスペイシーじゃなきゃ 2かな?)

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October 12, 2005

ベルリン・フィルと子どもたち

ベルリン・フィルと子どもたち』 を観ました。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者そして芸術監督に就任したサー・サイモン・ラトルの呼びかけで始まった音楽教育プロジェクト。
ベルリン・フィルとダンスが共演するというドキュメンタリーです。
ストラヴィンスキーの《春の祭典》にあわせて多国籍の子供達が踊るのだが、とにかく6週間で250名の素人をあそこまでまとめあげたのが素晴らしい。振付師ロイストン・マルドゥームの指導方針も、子供と向き合っての押し引きのバランスが絶妙で教育者にも参考になるのではないかな?。
少なくとも自分が義務教育を受けていた時にあんな風な授業ならもっと真剣になれたし、学校という場で成長出来だだろうと思う。今はどうなのか知らないが、暗記するだけの授業はやめて、「自律創造学習」等により論理的思考力を鍛えるべきだと思いますね。

このドキュメンタリーはオーケストラ部分とダンス部分が別々に少しづつ進行しますので、どちらかをじっくり鑑賞するという感じではありませんでした。基本的に最後の数分まで音楽やダンスは未完成。
ドキュメンタリーですからあたりまえなんですけど、完成した《春の祭典》をもう少し観たかったな。

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October 10, 2005

オペラ座の怪人

オペラ座の怪人』 を観ました。 W

全編通して皆歌っています。当然? (Λ。Λ)
とても広大で煌びやかなセットのミュージカルを観ているようです。
クリスティーヌをめぐるファントムとラウル。
ラウルを愛しているが、ファントムとの歌の世界に引き込まれてしまうクリスティーヌ。

難しいストーリーは...です。
ただただオペラ座を舞台にしたのミージカルを演じているミュージカルに見入った感じかな。
なんだそりゃ。(;´Д`)

ミュージカルですからもちろんストーリーはあるわけですが、本作品では、ストーリーを追い求めるよりも、ステージという限定された空間を超えて作られた地下や墓地というヴィジュアル的な部分と音楽を楽しみました。
もちろんオペラ座も素晴らしかった。
そして忘れてはいけないのが猿のオルゴール。
オークションのシーンで始まり、エンディングはバラも添えられ綺麗でしたねぇ。

まだクリスティーヌの声が耳から離れません。
これはCD買うしかないかな?。
文句無し ★5!
出来れば家の質素な音響装置ではない環境でもう一度観てみたいものです...。

- edit 2005.10.12 -
さっそくサントラCDをゲットしてきて、昨晩は聞き入ってしまいました。
あぁ...もっといいスピーカーっていうかアンプが欲しい...。_| ̄|○

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October 09, 2005

パイレーツ・オブ・カリビアン

『パイレーツ・オブ・カリビアン』 を観ました。

それは、ジョニー・デップ が観たかったから...。(*´д`*)

『シザーハンズ』、『シークレット・ウインドウ』、『ネバーランド』、『チャーリーとチョコレート工場』と最近の作品はちょくちょく観る機会が増えて、シークレット・ウィンドウのジョニー・デップで惚れちゃったんですよね。チャーリー役も存在感あったしね。なら 『エルム街の悪夢』 を[観なきゃ!とは思うんだけど、名前負けしちゃって手が出ない...。で、海賊なら大丈夫だろう!と、あまり根拠も無く借りてきたってわけです。

パイレーツってくらいですから当然ながら主役のジョニー・デップは海賊なんですね。
冒頭からきてます。
浸水しているおんぼろ舟で単独登場!。
港についた舟は沈んでますけど...。(Λ。Λ)

物語りはこうです。
ブラックパール号の船長で海賊だったスパロウ(ジョニー・デップ)が、財宝に目が暗んだ部下に裏切られ、小さな島に置き去りにされてしまう。彼は何とか脱出しブラックパール号を取り戻すまでの長い道のり...。
部下は禁断の金貨を発見、結果、ゾンビとなり、快楽も無く、死ぬことも出来なくなり、金貨を全て回収し呪いを解こうとし、置き去りにしたハズのジョニーデップと鉢合わせになる。( ̄○ ̄;)!!
あとは、その残りの金貨を持つ姫と鍛冶屋がスパイスとなる。

月夜の光で一瞬にして骸骨姿に変わるシーンは見事。
光にあたった部分が目茶苦茶スムーズに骸骨化してゆく。思わすみとれます。ホント最近のVFXって凄いなぁ。
あと、最後の1枚にたどりついたのはいいけど、それまでに回収した膨大の金貨。よくまぁ8年でそれだけ回収したねぇ。エライ。(^^ゞ

しかし、なにより船長ジョニー・デップですな。
のらりくらりのカリブっぽい?海賊になりきってます。っつうかジョニー・デップっぽい海賊になりきってます。あれ?。
切れ者なんだけど、普段の彼はむしろ駄目男にすら見えてしまう。
そこいらへんのギャップは本当に巧いです。
で、最後、ブラックパール号を取り戻し、船長に復活。
「あの水平線までひとっ走りだ!」 うっふっふ。にやけてしまうね。

映画そのものはどうかな?普通じゃないのかな?。
映像美と役者に救われているけど、ストーリーとしてはどうだろうか。
という事で★は3。
でもジョニーデップをはじめ、オーランド・ブルームや海賊達の映像は一見の価値有と思いますよ。

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October 08, 2005

シン・シティ

シン・シティ』 を観ました。

SinCity

まず、ずらりと並んだ名前でみにいきました。ハイ。(*´д`*)
監督がロバート・ロドリゲス、フランク・ミラー。
特別監督にクエンティン・タランティーノ。
んで、出演者にはブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、クライヴ・オーウェン などなど。

原作はフランク・ミラーが1992年に発表したコミックだそうです。

シン・シティとは 刺激世界(=罪の町)。
それはそれは大人もちびりそうな場所ですよ。
そんな町で展開する3つのストーリー。
EPISODE 1~3がシン・シティを舞台に独立した形で展開します。
※たぶんそれぞれの関係は無いと思うんですが...。(偶然は別)

基本的には愛です。それも非常に美しい愛。もうプラトニック!。
しかし舞台は "何でも有" の世界。
それに私は耐えられるのか?というのが一番の不安でした。
耳が飛ぶ、手首が飛ぶ、首が飛ぶ、足が無くなっている!。
銃で撃たれるなんて当たり前。
ってかなかなか倒れない...。┐('~`;)┌
そういうの弱いんです。

しかし、この作品、私は大丈夫でした。
見せ方が巧いんだと思います。
モノトーン調で漫画チックなのです。
場合によっては影絵のようになっていて、超グロイシーンはさりげなく隠すように作られている。
実際はかなり強烈なシーンですが、そんな風に錯覚してしまい観ていられるんです。
そして、ブルース・ウィリスやミッキー・ローク、イライジャ・ウッドの存在感に圧倒されてしまい、あれ?もう終わり?ってくらいに引き込まれていました。もちろん女優陣も素晴らしかったです。
こういう、部分的(血や唇)に色をつけたり、3作同時という初めての体験はとても新鮮でした。

それでも怖いの苦手な私としては満足度4ってところでしょうか。
役者の演技や見せ方は文句なし★5なんですが、グロイので-1...。
そういうの全然大丈夫な方ならお薦めです。

そういえば、一晩の天使のために命をかける姿。こういうの以前もあったなぁ...。

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機長からアナウンス 第2便

『機長からアナウンス 第2便』 を読みました。

ちなみに、著者、内田幹樹 氏の過去のLOGは以下の通りです。
パイロット・イン・コマンド
タイフーン・トラップ - 機体消失
操縦不能
査察機長
機長からアナウンス

これで全部読んじゃったんだなぁ...。
楽しかったなぁ...。
というのが正直な感想です。
早くも次回作に期待してしまいますね。

今回は『機長からアナウンス』のPart2という事で、『飲みながらオフレコで話しているバカ話』の続編です。
色々とでてきますので、目次(大項目)だけ列挙してみました。

***** ココから *****
キャプテン、この便はどこ行きでしたっけ
とにかく無事に着陸させる
空の世界のグレーゾーン
万全のセキュリティのために
ハイジャックは絶対に防げないのか
こんなサービスもございます
グレートキャプテンたち
ひやりとしたことありますか?
滑走路にはじまり滑走路に終わる
メンテナンスは苦労が絶えない
節約にもコツがある
空港はこれからどう変わるべきか
JAL・JAS合併、業界再編、業界タイヘン
文庫版書き下ろし ミスはどうして起きるのか
***** ココまで *****

おもしろそうでしょ。

特に個人的に注目した話は以下。

***** ココから *****
胴体着陸でも今は大丈夫
機内で携帯電話を使っていると・・・
マイレージ・クラブは安全対策の大事なサービス
脇見をしながら着陸!?
子供が降りたあとは掃除も大変
横田と成田を交換しよう!
人間は誰でもミスを犯すから、事故は必ずおきるもの
当事者を処分しても事故はなくならない
***** ココまで *****

びっくりするやら、考えさせられるやら、まぁでもこれが現実で、共感する部分が殆どです。最初に読んだ『機長からアナウンス』でそう感じたからこそ内田さんの作品は全て読んだんですけどね。

この作品はエッセーですから、とても読みやすく、ちょっと時間がある時に気軽に手に取ってみてはいかが?いやいや私は関係者じゃありませんが...。δ(⌒~⌒ι)

[ 書庫データ ]
機長からアナウンス
著 :内田 幹樹
訳 -
新潮文庫 \400 A6版 252p ISBN4-10-116042-2

kichoukara2

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October 06, 2005

フライト・オブ・フェニックス

『フライト・オブ・フェニックス』 を観ました。

輸送機が嵐で砂漠に不時着し遭難。絶望の中から皆で立ち上がり、動くパーツを切った貼ったして小型の飛行機を造り上げる。
その名もフェニックス。しかもスペルが違う?┐('~`;)┌
そうです。そのまんまです。
お願いですから~!飛んで下さ~い。
みたいな...。(;´Д`)

身勝手なんだか団結力があるんだか分からない面子。
結末の予測出来る展開。
素人目には左右のバランスがとれていない機体。
派手な映像があるわけではなく、かといって濃い人間ドラマがあるわけでもない。
全てがそこそこ。

まぁリメイクのもとになった 「飛べ!フェニックス」 を知りませんが、B級かなぁ...と思って観てみたら予想通りだったという事で、そんなにショックでもないです。
★は2か3くらいでしょうか。
最初の飛行シーンは綺麗でしたからね。サービスです。(Λ。Λ)

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October 05, 2005

査察機長

『査察機長』 を読みました。

ちなみに、著者、内田幹樹 氏の過去のLOGは以下の通りです。
パイロット・イン・コマンド
タイフーン・トラップ - 機体消失
操縦不能
機長からアナウンス

この作品に辿り着いたきっかけは『機長からのアナウンス』だったなぁ...。なんてチョット懐かしい。
『PICシリーズ』は本当に楽しめました。

そして、この作品では、機長3名しか登場しません。
まぁCAさんもチョット登場しますが、チョットです。

新人機長が初めて査察を受ける。
出発前から着陸後の食事まで。
なにも知らずに搭乗している私達には到底想像出来なかった厳しい世界。
何度も書きますが、「GOOD LUCK」というドラマで少しは知った気になっていました。しかし、現実は更に厳しいものだったんですね。っていうか、それでも 【飛ぶ】という魅力には代え難いという事でしょうか?。

片道分のコクピット内のやり取りがかなり細かく書かれています。
もはやドキュメンタリーです。
これ以上は無いでしょう!。
そう思います。

査察の真意。
根拠ある操作と、自己陶酔に歯止めをかける辛い立場。
さりげなくサポートをする査察機長(PIC)とSIC。
最後になって出発前にはあれほど小馬鹿にしていた2人に助けられていた事に気がつく新人機長。
胃痛に耐え査察を続けている査察機長(チェッカー)あっての安全ですよねぇ。
「機長は後ろを見て飛べ」 という言葉が全てです。ホント全て。
これはパイロットに限らずサービス業全般に言える忘れがちだけど最も重要な事ですよね。

今回も色々と専門用語が出て来ました。
毎度違うネタがよくもまぁ出てくるものだと呆れるばかりです。
PICシリーズとは違いサスペンス的な要素はありませんが、それでも期待を裏切らない作品だと思います。

あぁ...残すは『機長からアナウンス 第2便』 だけかぁ。
どんどん書いて下さい内田さん!(*´д`*)

[ 書庫データ ]
査察機長
著 :内田幹樹
訳 -
新潮社 \1,500 -版 282p ISBN4-10-477601-7

CheckPilot

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October 03, 2005

パッチギ!

パッチギ!』 を観ました。

監督は井筒和幸氏です。
ハウンド・ドッグの大友康平氏もいましたね。

根底にあるのは朝鮮問題です。
強制労働とか差別とか、日本の授業では教えてくれない史実です。
「おまえらニッポンのガキなにしってる!」
「わしらはおまえらと違うんやぞ!」
「帰って下さい...」

そんな重いテーマながら、喧嘩、仲間、恋愛、下ネタ、悲しみ、苦しみ等々、様々な感情をストレートにぶちまける学生達。イムジン河という歌というか曲が全体の流れを整えており、一見、暴力中心の映画になりそうなところで、ぽわっとした雰囲気にさせています。歌詞は分かりませんが良い曲です。

結局、最後までパッチギって何?でした。
「突き破る」とか「乗り越える」、「頭突き」って意味のハングル語だそうで、「頭突き」と「乗り越える」が同じ単語?とか思っちゃいますが、映画の中ではしっかり全てありましたね。
やるな!井筒和幸!ってところでしょうか。
★4...3...4...悩む。
今、即効で★5!って出ないのはどうしてだろう?と悩んでいます...。

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October 02, 2005

ナショナル・トレジャー

ナショナル・トレジャー』 を観ました。

祖父から聞いた秘密結社フリーメイソンにより守られた秘宝。
その財宝を求め、ベン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)、ライリー・プール(ジャスティン・バーサ)、アビゲイル・チェイス博士(ダイアン・クルーガー)が良い方、対するはイアン・ハウ(ショーン・ビーン)、で、FBI捜査官としてセダスキー(ハーヴェイ・カイテル)という3角関係による冒険活劇です。

トレジャーハント系の映画はインディージョーンズに代表される作品がいくつかありますが、この作品もテンポがいいです。難しい謎を投げかけて「どうだ!」というのではなく、比較的スムーズに、しかも偶然も重なりながら軽快に時間が過ぎてゆきました。謎の方は?というと簡単なのか難しいのか...。現在の紙幣にも鍵が隠されていた時にはさすがに「おいおい...」って感じましたが、私レベルだとこのくらいが難しすぎずアクションとのバランスも良くて好きですね。

それにしても財宝の1%であの城とか車が買えちゃうんだ...それほど凄い財宝には見えなかったが...。(;¬_¬)

トロイ』の時も思いましたが、ダイアン・クルーガーさんやっぱり素敵です。
そういう要素も入れて(笑)、★4 ってところでしょうか。

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October 01, 2005

オランダの光

オランダの光』 を観ました。

<ストーリー>
オランダ絵画の巨匠、フェルメールレンブラントらが残した傑作の数々に大きな影響を与えた、独特の陰影を持つ自然光“オランダの光”を多角的に検証する長編ドキュメンタリー。

オランダという国が持つ光、近年のエイセル湖開拓により変わってしまったという指摘が本当なのかを追求する。
エイセル湖の定点観測や、水槽を使い当時のオランダを再現する光の実験。
っていうか、フェルメールが書いた「真珠の耳飾の少女」の瞳に思わず息をのんだ...。

絵画、特に光をテーマとしたドキュメンタリフィルムであり、オランダ絵画に興味が無いと耐えられないかもしれません。私には90分がとてつもなく長く感じました。
一応、フェルメールの「真珠の耳飾の少女」や、レンブラントの「夜警」は知っていますが、実際に「真珠の耳飾の少女」を見るにはマウリッツハイス美術館に行かねばならないのですね。アムステルダムから50分...無理ですねぇ残念。

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