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September 28, 2005

千里眼 movie

『千里眼』 を観ました。

松岡 圭祐氏の小説(3冊分)を100分の映画に仕上げたものです。
元の小説のLogは以下
千里眼
千里眼 ミドリの猿
千里眼 運命の暗示

友里佐知子は黒木瞳さんが、岬美由紀は水野美紀さんが、刑事は柳葉敏郎さんでした。

内容はですねぇ...。
3つの作品を足して6で割った感じです。┐('~`;)┌
でも、脚色は松岡氏がご自身で担当されたそうですから有なんでしょうね。
なんで3つなんだろうな~。
最初の1つで十分にいけると思うんだけどな~。

黒木、水野、柳葉の魅力が中途半端過ぎるように感じました。
キャラクターが完全に死んでしまっている。
小説を読んでいるからついてゆけますが、予備知識無しでは単なる火曜サスペンス劇場でしょう。
元々心理学を扱った作品ですから、短時間で無理矢理に沢山詰め込んでしまっては、繊細なハズの心理学っていうか心理描写が希薄になるのは明白。

一応、続編ありそうなエンディングでしたが、私はもう観ないでしょう。
本の方だけ楽しむ事にします。
映画の方は★1
さて寝るとしよう。

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操縦不能

『操縦不能』 を読みました。

ちなみに、著者、内田幹樹 氏の過去のLOGは以下の通りです。
パイロット・イン・コマンド
タイフーン・トラップ - 機体消失
機長からアナウンス

本作品の表紙には PILOT IN COMMAND Ⅲ と小さく書かれています。
そうなんです。
前作である『タイフーン・トラップ - 機体消失』から続いております。

今回は江波副操縦士、滝内教官に加え、747-400の訓練担当である岡本望美といったオールキャストです。
今回の物語りは地上と空が一体になっており本当に面白い。

元KGBの大佐が戦術核弾頭を"北"に売った? 売る前? とにかく、その金を扱っていたと思われる"北"の外交官がアメリカに亡命しようとし、日本行きの飛行機に乗り込むところから始まります。
燃料の凍結やF15のスクランブルなど序盤から引き込まれます。
そしてアメリカへの移動。そんなの許さないぞと亡命者を暗殺する者が送り込まれ、またしても江波副操縦士の乗務する747-400が巻き込まれる事になってしまいました。コクピットの中は機長2人がインキャパ(操縦不能)で江波一人きり、しかも飛行機(ピトー管)に細工され速度や高度の表示が当てにならない...。
江波のインキャパまで猶予は3時間。

そこに岡本望美の登場ですよ。
「あなたと同じ状態でシミュレータを飛ばします」って格好いいじゃありませんか!
江波から貰った情報をシミュレータにinputし、岡本が江波の目となり沖縄へ。
その岡本もバーディゴ(空間識失調)とかでハラハラドキドキです。
そして...沖縄へは無線が届かない...最後の最後、江波を誘導出来ない...。
そこに滝内教官が747-400乗って登場ですよ。
ジャンボがジャンボを誘導しちゃうんですよ。
コレは映像で観たいなぁ...っていうか、読みながら絵が見えてましたね。

そして、最後に滝内教官が岡本に "この便のPICは君だ" と言うあたりのシメ。
今回も業界用語が沢山出てきますが、逆にそれが楽しみになってきていますね。

こういうピトー管に関する事故をググッてみると実際にあるみたいです。(((( ;゚Д゚))))

[ 書庫データ ]
操縦不能
著 :内田幹樹
訳 -
原書房 \1,600 -版 298p ISBN4-562-03516-1

pilotincommand3

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September 25, 2005

季美

ソファーを買い、本日我が家へ届きました。

あまりこういうネタは書かないつもりでしたが、あまりに感動しちゃったので勢いで!。買ったのはkarimoku カリモク家具の 「季美 K・I・B・I 」というシリーズ?商品名?。
スライドリクライナーのWN7018WQE(右)とWN7019WQE(左)で、カバーはKW7010WQEを2個。
25.2万円。自分でもすっごい買い物したな~ってびびってます。
あ、買値はもう少し安いですが、それは自主規制。(*´д`*)

柔らかすぎず硬すぎず、季節を選ばない素材。
フラット近くまでリクライニングしても、全体が前にスライドしながら背もたれが倒れる(写真参照)ので、最終的に背面は10cmしか突き出ません。これは設置する際にリクライニング分のスペースを考えなくてよくgoodでした。
そして見た目が好き。(Λ。Λ)

Kibi_1

実はカリモク家具製だと知ったのは注文した時でした。
だっていくら品名を検索しても出てこないんですよ...。
でも、取扱説明書には確かにカリモク家具って書いてありました。

これで映画を観たり本を読んだりする環境が劇的によくなったな~。
このためにリビングのレイアウトを大幅に変更しましたが、家具屋を見て回っていると他にも色々と買いたくなっちゃいますね。皆小物ですが、結構高いんだなこれが。(^^ゞ

- edit 2006.06.02 -
早いもので購入し9ヶ月が経ちました。やっぱり買ってよかったです。冬はそのままでは冷たいので、本体とカバーの間に電器敷毛布を入れて使いました。

<寸法>
幅915mm (左右1830mm) x 奥行900~1160mm x 高さ880~740mm
座高340~370mm

<材質>
天然木 (エスピーウッドN)

<表面加工>
ウレタン樹脂塗装

<クッション材>
綱製ばね(Zコイルばね)ナイロン、ウレタンフォーム、わた

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September 23, 2005

Salvador Dali

記憶の固執(柔らかい時計)で有名なサルバドール・ダリの作品をみてきました。
場所は諸橋近代美術館で福島県の裏磐梯にあります。
記憶の固執こそありませんが、"ダンス"、"ビキニの3つのスフィンクス"といった絵画をはじめ、"宇宙像"、"天使のヴィジョン"、"抽き出しのあるミロのヴィーナス"といったブロンズ作品が展示されています。

定期的に館内の担当の方が案内する無料サービスもあるみたいです。(見終わった頃始まりました) また、期間限定(7/9~11/30)で、パブロ・ピカソの"戦士"などもみることができます。

綺麗な美術館だし、裏磐梯を見ながらマロンジェラート美味しかったです。(*´д`*)

morohashi



帰りは喜多方へ寄り道してラーメンを食べてきました。
またしても坂内食堂です。
今回はネギチャーシューにしましたが、やっぱり美味しい。
もう少しネギを水でさらしておくと更にGoodかも。
たまには違う店に行ってみないと!とか思うんだけど、やっぱりココに来ちゃうんだよね~。(Λ。Λ)

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タイフーン・トラップ - 機体消失

『タイフーン・トラップ - 機体消失』 を読みました。

ちなみに、著者、内田モトキ氏の過去のLOGは以下の通りです。
パイロット・イン・コマンド
機長からアナウンス

本作品の表紙には PILOT IN COMMANDⅡ と小さく書かれています。
そうなんです。
前作であるパイロット・イン・コマンドから2ヶ月後という設定になっています。
今回は副操縦士であった江波が休養と教官の結婚祝いを兼ねて沖縄(下地島)を尋ね、時を同じくして麻薬の密輸が沖縄海域を中心に展開されます。
飛行機そのものの話しはあまり出てこなかったでしょうか。
新ネタとしては実機訓練がありましたね。
「GOOD LUCK」というドラマでの木村拓哉さんを思い出しました。
"太陽が近けぇ~っ!"って言ってたっけ?。
あとは避難飛行(エバック)とかELTと呼ばれる航空機用救命無線(エマージェンシーロケータートランスミッター)とかが初めて目にした単語ですね。

あとがきで内田さんが書かれていますが、大好きな沖縄という地を舞台とし、沖縄の美しい面と台風による大変な面が緻密に表現されています。
その台風が麻薬の密輸(空輸)に利用され、その密輸を潜入捜査する米軍、そしてやはり前回の事件の犠牲となりリハビリ中だった一ノ瀬がいつのまにか巻き込まれている微妙な設定。

安心して下さい。前作を知らなくてもあまり問題無いと思います。(ん?それって問題発言?) やはり前作のインパクトが大きかったせいか、それとも本作品の舞台が飛行機である空から沖縄(下地島)という地上へ移ってしまったせいかはハッキリ断言出来ませんが、やはり内田さんには空を中心にして欲しいなぁと思いました。本作品でも十分に楽しめる仕上がりなのですが、内田さんにしか書けない部分を多いに期待している所があります。機体消失ってどんなだろう?とか期待が大きかったですから結末には少しビックリしました。(*´д`*)

PICは3部構成のようですし、江波さんが無事に復帰したようですから、次の『操縦不能』にて舞台が大空へ戻る事を大いに期待して本作品を閉じたいと思います。

[ 書庫データ ]
タイフーン・トラップ - 機体消失
著 :内田 モトキ
訳 -
原書房 \1,800 -版 273p ISBN4-562-03279-0

pilotincommand2

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September 22, 2005

ドッジボール

『ドッジボール』 を観ました。

通りを挟んでスポーツジムがあり、典型的な貧困の差。
当然、儲かっている方が嫌がらせ役で、倒産寸前の方が頑張るぞ~!
まぁよくあるパターンです。

で、都合良くラスベガスでドッジボールの大会があり、優勝賞金があれば倒産を免れるという、これまた都合のよい話し。これはアメリカンテイストなギャグ映画ということでしょうねきっと。
私は基本的に分からない...この手のテンションにはついてゆけない...。ココが笑う所だ!と思うだけで逆に引いてしまう...。素直に笑えたらなんてハッピーだろうか...と思ってみたりもするが、そう思う時点で受け入れていないんだからリカバリ不可能。

しかも!しかもですよ!私が知っている日本式?とルールが違う。日本式は外野から攻撃出来るでしょ。これはハンターハンターという週間ジャンプに連載中の漫画にもそういうルールで出ていたからローカルルールでは無いと思うんだけど、アメリカ式は結構違う。
まずボールが沢山ある(6個?)。当たったらベンチ待機で攻撃に参加出来ない。相手にキャッチされたら投げた方がアウト。逆にキャッチしたチームはベンチから1名復活出来る。手にもったボールで相手のボールをはじくのは有。
言葉で書くと分かりにくいんですが、いかにもアメリカっぽくて、すぐに勝負がつくルールなんですわこれ。ボールが沢山あるから何処に注目すればよいのか分からない。これは観戦している方も疲れると思うのだが、目の体操にはちょうどいいか!。┐('~`;)┌

ある意味、スポーツ的な要素で盛り上がりたかった私としては、アメリカ式ルールはストレスがたまりました。
ギャグもいまいちだし、スポ根物としても入り込めない。
って事で★1 残念...。

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September 18, 2005

ヒトラー 最期の12日間

ヒトラー 最期の12日間』 を観ました。

hitler

知られざるヒトラーの素顔が見れるだろう。そんな程度の認識で観にいきました。
スイマセン、もう眠いので、明日ちゃんと更新します。(2日連ちゃんのレイトはきっつぅ~)

- edit 2005.09.19 -
22歳でヒトラーの秘書となったトラウドゥル・ユンゲさんが目撃した終戦近いドイツの実情。
そのユンゲさんはベルリン映画際で彼女の告白を綴ったドキュメンタリー「Blind Spot,Hitler's Secretary」が上映されてまもなく(数時間後?)、ガンにより81年の生涯を終えていらっしゃいます。
本作品の中にもユンゲさんご自身のインタビューシーンが使われていました。

国民を戦争へ誘導する教祖としてのヒトラー。
己の理想・欲望のために人を人と見ない残虐な生き物。
私の認識はせいぜいそんな教科書に出てきた程度の表面的なものです。
まぁ皆もにたようなものでしょうか?。違う?。(;¬_¬)

本作品は秘書としてまさにヒトラーそのものを見てきたユンゲさんの告白をオリヴァー・ヒシュービーゲル氏が監督として映像化したもので、ヒトラーの人としての一面、側近の帝国への忠誠心と絶望感など、あの戦争を物凄く狭い視野で切り取ったものでした。

疑う予知の無い史上最悪級の犯罪者。
取り扱いが非常に難しいヒトラーという人物。
本作品を絵(映像)として見た場合、ヒトラーを演じたブルーノ・ガンツをはじめとして、役者陣は素晴らしい仕事をしていると、評価出来るものクオリティだと思いました。
一方で、ヒトラーの「最後の12日間」、最後の...としてみると不満が残ります。
この辺は、戦争を、ヒトラーを美化してはいけないオリヴァー・ヒシュービーゲル氏の葛藤を感じました。

"戦争"を描くのでは無く、"組織の崩壊"に着目した作品という事でしょうか?。
現場と会議室のギャップが描かれるシーンが随所にありますが、踊る捜査線を思い出してしまいましたね。(;´Д`)

重い映画ですし、戦争というテーマがついて回る以上は様々な評価を受けるでしょうが、全てではないにしろ、これまで知られていなかったヒトラーをはじめとする側近の実情を映像化した点を評価したいと思います。
って、結局は表面的な部分しか見れず、ありきたりの感想しか無い所が OTL. ですね。

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September 17, 2005

亀は意外と速く泳ぐ

亀は意外と速く泳ぐ』 を観ました。

kamewaigaitohayakuoyogu

三木聡(みき さとし)氏が脚本・監督です。
「タウンタウンのごっつええ感じ」や「トリビアの泉」などなど、聞けばだいたい知ってるでしょ!って番組を作られている方が映画を作ってみましたって感じ。

基本的には小ネタがあって、そのネタが活きるキャスティングで、よく分からないタイトルで!という不思議な感じです。でも、TVのバラエティとは違う面白さが確かにありました。

実はですね。9/17のレイトで行ったんですね。でもね。寝ちゃったのね..。疲れていたみたいなのね。決してつまらなかったからでは無くね。でね。今日(9/19)の昼にもう一回行ってきたってわけなのね。だから17日はタイトルだけupしたんだけど中身はあえてそのままにしていたっていうね...。 (記憶からすると40分地点で撃沈したらしい 笑)

いや、本当に面白かったですよ。
作品もそうだし、他のお客さんの反応っていうのかな?笑いのツボが微妙に違うのね。そういう人間観察的な部分でもまた面白かった。何しろ最初の40分は観るの2度目ですからねぇ。(Λ。Λ)
しかも、昨日のレイトはヒトラーというタイガーⅠクラスの重量戦車でしたから、気分よく3連休を終えるにはママチャリあたりの身軽で身近な感じがちょうどよかったです。(*´д`*)

さて、本作は単身赴任する夫をもつ片倉スズメ(上野樹里)がスパイになる。スパイになったってだけで日常のささいな事も変わってみえてしまう。そういう意外性。タイトルもそうで、亀が水中モータつけて泳いでいるシーンが面白くて、んで、実際に水中だと普通に速いじゃん!みたいな。直接物語りとは関係無いけど、そういう意外性って部分を狙っていたんですね。でも、ちゃんと亀は登場しますから大丈夫。(なにが? 笑)

とにかくネタとしては極端に細かいんで気に入った所の一部をピックアップ!
・スパイ募集
・永久パーマ屋のダンス
・あずきパンダちゃ~ん
・押し入れから500万円かよ!
・加東先輩のハゲ
・ふぇっふぇっふぇっ
・くじ引き大会の監視
疲れたのでこのへんで。
ってか、結局は誰の指示でスパイしてたんだろうなぁ? ( ̄○ ̄;)!!

これってDVD出るかなぁ。
なにせ映画もギリギリ上映っすよ。田舎ですからねココは。
上映は3連休前半の9/17~23の1週間だけです。
しかも昼とレイトの2回だけ。
でも先日のサマータイムマシンブルースもそうだけど最近の邦画は元気ありますね。
★はう~ん...4...かな? 5はチョット無理だね

直接は関係無いけど、映画に使われたレミオロメンの「南風」って曲は好きだな~。
さっそく着うたにしました。(*´д`*)

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千里眼 運命の暗示

『千里眼 運命の暗示』 を読みました。 a

ちなみに、前作の千里眼は以下です。
千里眼
千里眼 ミドリの猿

ひとまず本作品で一区切りはついた感じでしょうか?。
解説で西上心太氏がスターウォーズのエピソードⅠ~Ⅲを例に出したが、まさにその通りでした。この作品は3作を一気に読まないとおちおち寝ていられません。
私はようやく ~―γ( ̄ο ̄)oΟ◯ ふいぃ~ って感じです。(イヤ、タバコは吸いませんが...)

拉致された岬。まさにミサイル撃っちゃうぞ!的な中国。
そんな終わり方だった前作。
その翌日から本作品は始まります。

中国を操っていたのはもちろんメフィスト・コンサルティング。
日本支社常務取締役の鍛冶光次(かじこうじ)を筆頭に、公安調査庁の黛邦夫(まゆずみくにお)と、精神科医の芦谷幹彦、「恒星天球教」教祖の友里佐知子も共犯であった。まぁそういう事です、みんなグルだったと。
で、対抗するは我らが岬美由紀、精神科医の倉石と嵯峨、刑事の蒲生です。言えば内閣官房長官の野中と、航空総隊長の仙堂も岬の理解者ですね。

捕らわれた岬でしたが、洗脳?を生業とするメフィスト・コンサルティングの面々をうまくだまし、罠にかかったふりをします。コレも中国の戦争突入を止めるために相手の懐ヘ潜入するカケみたいなもの。
脳ヘの電気ショックをうけボロボロにされ、蒲生、嵯峨と共に中国で抹殺される計画でしたが、岬はギリギリで復活し、謎を解くために動き出します。
本当に強い人です。

そして、遂に中国の国民が反日デモから宣戦布告に至ろう経緯というかカラクリを発見する。
メフィスト・コンサルティングが10年の歳月をかけて仕込んだ策とは!。
「富士山の写真」と「過去の戦争番組」に仕込んだある物を組み合わせた暗示だったのでした。
蒲生、嵯峨の頑張りがあってこその成果に胸踊ります。
そしてその暗示にかかりやすい人を選別するために作られた光陰会という無料の気功レッスン道場。ココでカメハメ波みたいにしたとき、その"気"を受けたという暗示で飛ばされた人が"合格"で、暗示にかかりやすい人。
そういう事をコツコツと10年かけてやってきたんですね。

しかし、カラクリは分かっても戦争途中の時は迫っている。
どうする岬 !!!。
ココでメフィスト・コンサルティングの仕込んだカラクリを逆手にとる。
思わず 「やったぜ~!」とガッツポーズしたくなった瞬間でしたね。
よどみなく流れるストーリーに酔いしれました。

「ミドリの猿」の謎も解けます。
人間でした。誰なのか?は伏せておきましょう。

今回の失敗でメフィストの本社は怒ってます。
ってか関係者(日本支社の幹部)は始末されてしまいました。
でもね...友里は生きているんだな~コレが。しぶとい。(○`ε´○)
まぁじゃないと次にいかないわけですけどね。

今回のお勉強タイムはプラシーボ効果
シュプレヒコール:集団のデモンストレーションなど
ってなんか違う方向ヘいってますかね?勉強会じゃないんですけど、こういうの楽しいもんで。(*^o^*)

[ 書庫データ ]
千里眼 運命の暗示
著 :松岡 圭祐
訳 -
小学館 \571 A6版 428p ISBN4-09-403255-X

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September 15, 2005

千里眼 ミドリの猿

『千里眼 ミドリの猿』 を読みました。 a

ちなみに、『千里眼』はコチラです。

前回の「恒星天球教」事件から8ヶ月経っています。
既に岬美由紀は千里眼と呼ばれ、内閣官房直属の主席精神衛生官として頑張っています。
そして事件は起きる。
中国で数百人規模の反日デモが発生し、まもなく戦略ミサイルが発射されようとしている。
そのきっかけを作ってしまった(と思わされている?) 岬。

実は、その裏では国家レベルでマインドコントロールし利益をあげる会社があった。メフィスト・コンサルティング。社名を悪魔メフィストフェレスからとった相当やばい会社。
国家レベルだけでは無く、個人レベルでも色々と起こる。
その全てがある計画につながってゆく事になる。

今回も色々と新しい単語が出てきました。
ユング心理学シンクロニシティナルコレプシー等々。

そして、衝撃的なのは、「恒星天球教」の教祖と岬の知られざる関係。
更に衝撃だったのは、「ミドリの猿」が本書では明らかにならず、次作「運命の暗示」まであかされないという事。( ̄□ ̄;)!!
それって反則...じゃ無い?

[ 書庫データ ]
千里眼 ミドリの猿
著 :松岡 圭祐
訳 -
小学館 \552 A6版 454p ISBN4-09-403253-3

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September 10, 2005

チャーリーとチョコレート工場

チャーリーとチョコレート工場』 を観ました。

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ロアルド・ダールの傑作、『チョコレート工場の秘密』 をティム・バートンとジョニー・デップのタッグで映画化したものだそうです。

ウィリー・ウォンカ(ジェニー・デップ)は素晴らしい才能の持ち主。チョコ鳥や、溶けないアイス、味の消えないガム、永遠に溶けない飴などを発明・商品化する。そして世界最大のチョコレート工場を建てるが、レシピを盗まれる等の事件があり、従業員を全員解雇してしまう。しかし工場は稼働を続けチェコレートは全世界(日本にも)に出荷されて続けている。従業員はいないハズなのに...いったい工場の中はどうなっているのか?そんな時に5人の子供に父兄同伴で工場見学の機会が与えられる事になった。ゴールデンチケットはチョコレートの中に入れられ世界中に出荷される。
今にも崩れそうな30度?も傾いた屋根ん穴の開いた家に住む貧しいチャーリー家。晩御飯は今日もキャベツのスープである。しかし心はとても裕福なチェーリー家。お爺さん、お婆さんがまたいい感じである。
そして!そんなチャーリが最後のゴールデンチケットを引き当てる!。

見るからに怪しい雰囲気バンバンだしてるウォンカ。欲望まるだしの親と子。
そんな組み合わせで工場見学が始まる。
悪態をつく子供には容赦ない仕打ちが待ち受けていてとってもブラックである。
最後に残ったチャーリーは究極の選択を迫られるのだが、その答えにウォンカは愕然とする。

ココまでの見せ場は「ウンパ・ルンパ・ソング」?。
同じ顔した小人達が踊りながら落選した子供達を皮肉たっぷりに歌い上げる。
いいのかこれで?と思ってしまった。( ̄□ ̄;)!!
片鱗をご紹介したいが見てのお楽しみ♪。

ウォンカのときおり見せる鼻で笑う仕草や超冷たい視線。試験であったと知ると納得で、この辺のジョニー・デップの演技は絶妙だなぁと、またしても新たなデップを見た気がする。わざと壊れている風な微妙な感じ...好きです。(*´д`*)

そしてクライマックスに向かいブラックからホワイトへ一変する。
もともとウォンカは父親と旨くいっていなかったのだが、チャーリーの助けを得て人生の再出発をはかる事になる。そしてチャーリー家の一員?として更に美味しいチョコレートを世界に出荷する事になるのだろう。

もともとは一本の白髪がきっかけだった。
物語りの深みという意味ではどうだろう?謎とかは無くて凄く単純だったりする。
本作品は、ファンタジックな映像部分を楽しんだり、現代の欲望に満ち満ちた汚い世界から純粋な気持ちを思い出すきっかけ、そんな子供と大人がそれぞれ楽しめる(考える?)事の出来る作品で、しかし、自分としてはまだまだ童心を失っていないと思い込んでいるもんだから、満足度は微妙だったというのがホンネ。満点では無かった。

でも、帰りにパスタを食べた後、普段は頼まないチョコレートケーキを注文したんだよね...。それってやっぱり満足していたというか、むしろとりつくろった感じ?。(Λ。Λ)

-edit 2005.09.18 -
ちなみにその時に食べたケーキの写真が準備出来たのでup
これを食べさせてくれるお店は L'atelier de Charlotte といい、映画館の隣。
9月限定かな?聞いてないので分かりません。(*´д`*)
ちなみに、昨晩は同店で「チョコレートづくしのショコラディナー」を食べてきましたが、貧しいキャベツのスープとか、鳥もも肉のコンフィとか美味しかったです。写真は撮れませんでした。

CharlotteChocolateFactory

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September 09, 2005

一撃

『一撃 』 を観ました。

お気に入りのスティーブン・セガールが出ている作品です。
そして、久々にまともな仕上がりというか、無難な仕上がりになっていると思います。
それほど最近の作品は酷かった。

ストーリーは分かりやすく、現役を引退し隠居生活を送る彼が、文通相手の少女に危機が訪れた事を知り救出に向かうというもの。
敵は人身売買をしている某国のえらい人。
いつも通り、当該国(ポーランド)の警察を味方につけ、真犯人を追い詰めてゆく単純明解なアクションものです。
難しい事を考えず、目をそむけたくなるようなグロいシーンもなく、アクションもCGとか使いまくった派手なものではなく、昔のセガール作品を見るように普通に楽しめました。

こういうのを期待していたんですよね。
無理しないで、今後も地に足をつけた作品をつくって欲しいと切に願うところです。
ひいき目にみて★4
サービスし過ぎかな? ま、個人の好みの問題ですから。(*´д`*)

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September 08, 2005

ニュースの天才

『ニュースの天才』 を観ました。

ジャーナリストであるスティーブン・グラス(ヘイデン・クリステンセン)の記事捏造に関する物語り。っていうかノンフィクション?。

何故、トム・クルーズが製作総指揮だったのか?。
つまりはメディアに対する欲求不満をぶつけるネタがぶら下がっていたから飛びついた!というところか?。(;¬_¬)
物語りの中で出てくる 「面白ければいいのだ」 って部分に集約されていると思う。

彼をかばう側と疑う側の駆け引きや、良い記事を書きたいというプレッシャーに潰れてゆくスティーブンは確かに見処だと思うが、映画として成功したか?と聞かれたらNO。
ハッキリ言って時間の無駄。

まぁ結局のところ、売れるためには国を問わず多少の捏造は当たり前だ!という事を再認識出来たくらいだ...。
タレントにはうけの良い作品なのかもしれないが、私は ★2
あ~ぁはよ寝よ!

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September 07, 2005

千里眼

千里眼』 を読みました。a w

映画化されていたみたいです。(;´Д`)

元自衛隊員でF15を操縦していた岬美由紀。
今は千里眼と呼ばれる友里佐知子が院長を勤める東京晴海医科大付属病院でカウンセラーを勤めている。
「恒星天球教」という集団による首相官邸へのミサイル攻撃を阻止する為、ミサイル発射システムを停止するべく、ミサイル発射を設定した教団員から暗証番号を聞き出すため、千里眼なる友里と岬が巻き込まれる事になる。
千里眼とは言っても魔法を使っているわけではなく、仕草を観察し、論理的な根拠の元に言い当てているだけなんですが、その仕組みを知らないと魔法に見えるという事なんですね。

メンタルケア的な要素
政治的な要素
航空管制を妨害する技術的な要素
人体改造を行い睡眠暗示によるテロリストの実行
知らず知らずのうちにストレスを受けていた家族の復活 (おまけ)。
そして、「恒星天球教」の目的と教祖とは!?
私は色々と考えず読んでゆきますから問題ありませんが、サスペンス好きな方は途中で「落ち」が分かってしまうのかもしれませんね。
単なる催眠では説明のつかない教団幹部の異常な行動。
それを可能にする技術。自然とある人物に結びついてゆく...確かに...。(;¬_¬)

聞き慣れない言葉や、登場人物はそれなりにいますが、芯がしっかりしており非常に楽しめました。
ディセプション波を発生させる装置を観音像の中で作っていたってところだけは少し???でした。そこに作る理由は分かるけど、それだけの仕掛けを一般の参拝客や見学者が来る中で作れないだろ~やっぱ。みたいな。
でも個人的に気になったのはそこだけ。

スーパーウーマンの岬はどうなのよ?という部分もあるかもしれませんが、そこは良しとしました。そういう女性がいてもおかしくないし、格好いいんじゃないですかね?。(*´д`*)

続編がバンバン出ているみたいです。
あっちもこっちも色々あって大変。(Λ。Λ)
でも、こういう楽しめる作品に出会えるとなんか嬉しくなりますよね。

[ 書庫データ ]
千里眼
著 :松岡 圭祐
訳 -
小学館 \657 A6版 555p ISBN4-09-403252-5

senrigan

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September 03, 2005

サマータイムマシンブルース

サマータイムマシンブルース』 を観ました。

summertimemachineblues

いやぁ面白かった。
こういうチョットわざとらしいっぽい系を狙った感じのネタ。
どうなんだろうなぁ?笑えるのかなぁ?なんて思っていましたが、とっても好きです。
あまりにも面白くて、肩を揺らしながらペプシを飲み飲みポップコーンを食べながら鑑賞、気がつけばLサイズを飲みほしていましたよ。それって面白さに関係無いっすか? ( ̄○ ̄;)!!
しかも、うちの近くの映画館はエアコンのリモコンを持ってゆくと割引で1,000円になるんです。会計時にリモコン出すのチョット恥ずかしかったですけど、店員さん共々「クスックスッ」って感じ。(Λ。Λ)既にココから映画の世界に入っていたような…今思うとね。

さて、上田誠さん原作のを映画版にしてもらった脚本。これを本広克行さんが監督された本作品。
実はかなりストーリーがしっかりしているなぁと思ったのはそういうわけだったのですね~。納得でした。ってか本を読んでみたいですね。

暑~いSF研究会の部室。みるからに古いエアコンが現役で稼働しており、そのエアコンのリコモンがコーラを浴びて壊れるところから始まるストーリー。何故か未来からタイムマシンがやってきて、どうする?どうする?みたいな。
とりあえず昨日のリモコン取ってくる?うはは、あり得ないだろ~その発想は!。
そして、リモコンのパラドックスから始まり、過去を変えると未来が変わる。未来ってつまり今の自分?って事になり、今の自分を守る為に過去を修正しにゆくのだが...。

色々な部分がチョットづつおかしくて(狂っていて)、それが全て破綻していない(ように見える)。これ個人的にはすっごく重要なポイントなんですがオッケ~。
映像的にも妙にちゃんと未来を扱う映画!的な綺麗な感じじゃ無く、一見適当に作ったっぽいところがまたいい。
全ては本と監督の作戦なわけだけれども、もろヒット。ってか場外ホームランです。
笑える作品と言えば三谷幸喜さんの作品を浮かべますガ、それともまた違った感じの笑いを提供してくれました。
一気にファンになってしまった。
1ヶ月以上前から観たくて観たくてようやく観れて観てよかった!って感じです。

個人的に気になった(好きな)シーン。(登場順に関係無し)
・ヴィダルサスーン
・リコモン大破
・カッパが溺れていた!
・SFって何の略? ってSF研が言う?
・助教授のタイムマシーンあり得ない説!( …いや目の前に有るし!)
ってかいっぱいあって書ききれないので中止!観て確かめて下さい。(^^ゞ
まずキャラクターからして個性的で面白いですから。
そして効果音もいい!。 パッパララ パッパッパッパ~ン 脱力系です。(*´д`*)

今知ったんですが、神様(?)が登場していたらしいんですよ。
いや確かに怪しい人がいたんです。ストーリーに直接関係しないような感じの人。
タイムパトロールみたいな感じみたいで、その時の危険具合をさりげなく示していたらしい。
しまった~そこまで気がつかなかった~くっそ~。
★5 !!!

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