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April 27, 2005

僕はラジオ

『僕はラジオ』 を見ました。

知的障害者(キューバ・グッティング・Jr) と、高校の教師でアメフト部コーチのハロルド(エド・ハリス) 達の物語り。
この2人は私の好きな『ザ・ダイバー』と、『アポロ13』に出ていたんです。なので、パッケージだけ見てレンタルしてきたのですが、実話をもとにしていた作品だったそうです。

キューバ・グッティング・Jrはラジオで音楽を聞くことが好きだった事から"ラジオ"というニックネームで呼ばれ、持ち前の優しく明るい性格から、徐々に仲間として受け入れられますが、大人達はどうしても特別扱いしたいのです。邪魔者扱いなんです。 (;´Д`)
施設に入る事が彼の幸せでは無く、仲間と普通に生活する事こそが幸せなのですが、それには大変な苦労が伴います。ようするに自分達のために施設に入れてスッキリしたいのです。
それでいいんですか大人達?というわけです...。

ハロルドは、小さい頃に同じような少年に対し何もする事が出来ませんでした。今度こそ!という思いから"ラジオ"を放っておく事が出来なかったのでしょう。アメフト練習の雑用から始まりますが、とにかく"ラジオ"の優しさがにじみ出ています。
周囲も、最初は汚い物を見るような厳しい視線でしたが、ようやく偏見がなくなると、逆にヒーロー扱いです。ホントに勝手ですね。 (;¬_¬)

物凄く感動出来るか?と聞かれたら、私はそれほど感動出来ませんでした。
エンディング(ロール中)で現在の"ラジオ"がグランドを走り回り、ハロルドと共に相も変わらずいた時はチョットきました...。 (*´д`*)
人それぞれに幸せの感じ方は違うわけで、本当の優しさって何?
そこんところを考える機会を与えてくれた素晴らしい作品だと思います。
"ラジオ"君に救われた大人達、知らない間に私もそんな嫌な大人にならないよう、この作品から学ばなければならないなぁ...と感じています。

あ、夫を亡くし、それこそ身を削って息子("ラジオ")のために働き過労で倒れた母の愛情も忘れてはいけません。まさに命を賭けて息子のため懸命に生きた母親の姿に感動しました。

余談ですが、アメフト、バスケときてベースボールが無かったのには少々驚き。
アメリカの映画だよね?。 (Λ。Λ)
あと、唯一の肉親となった兄は何やってるんでしょうか?。
顔くらい見せたってバチは当たらんと思うぞぉ。 (;¬_¬)

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