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March 15, 2005

砂と霧の家

砂と霧の家』を見ました。 ( official ? )

『ビューティフルマインド』でアカデミー助演女優賞を受賞した「ジェニファー・コネリー」さんが出ています。
「ベン・キングスレー」さんもちょくちょくお見かけするなぁと思ったら『ガンジー』とかに出ていたんですね。おっとっと。 (;´Д`)
スティーブン・スピルバーグ監督が号泣した・・・という事を知り、また、アカデミー賞3部門(主演男優賞・助演女優賞・オリジナル作曲賞)にノミネートされていたと知っては見ないわけにはいきません。
と、期待満々でレンタルしてきました。 (*^o^*)

う~ん。
どこいらへんで泣くべきなんでしょうか? 教えて下さい。 _| ̄|○
私には2時間が少し長く感じました。

誰かが決定的に悪いわけではなく、皆が自分を、そして家族を思い賢明に生きようとしているだけなのに、それでも歯車がどんどん狂ってゆく。そして悲劇的なクライマックスを迎えてしまう儚さ...。
頑張っても報われない、そんな人生にそれぞれがあきらめてしまうさまは、涙が出るというより社会への怒りというか絶望感を感じてしまいます。
そんなもんなんですけど、あらためて見せられるとやっぱり悲しいものです。 (´ヘ`;)
社会は彼らを救う事なんて基本的に考えていない。
あるのは金儲けと下心、そして偏見。当然ですよね。
そんな「一軒の家」をめぐるヒューマンドラマ。
被害者に恋をした副保安官さえいなければかなり良かったのでは?。
彼が事態を複雑にしたような気がしなくもありません。
違うかな~?。

親の残してくれた思い出を一心に守り抜きたいという気持ち。
我が子(家族)を思い異国で懸命に頑張る気持ち。
それって特別なものでは無く、日常にあふれています。

とにかく、「ジェニファー・コネリー」さんと「ベン・キングスレー」さんの演技に救われていると思います。
逆にいうとそれだけですね。

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